山と自然の雑学ノート

山歩き&散歩道で出会った植物などの記録

フデリンドウ(筆竜胆)

2014-05-10 23:12:27 | 双子葉合弁花

京都府最南端、京都では唯一の”村”である南山城村の標高500㍍のところに童仙房という

小さな集落があります。

綺麗な茶畑や山林にかこまれた地域に小さな水田が少しある程度の山里で、特にこれといった

観光名所もありませんが、明るく開けた高原の快適なカントリウォークが楽しめるところです。

道端のこんな可愛い花や人懐っこい集落の人達に出逢えるのも山里ならでは楽しみ。

 

フデリンドウ<リンドウ科 リンドウ属>  2年草

明るい野原や山地で4~5月に見られるリンドウの仲間、草丈5~8㌢程で、花冠は

先端で5裂し、裂片 と裂片の間には副片があります。 

フデリンドウ















フデリンドウ

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