(その1はこちら)
■はなしょうぶ園
都内最大規模のはなしょうぶ園で、約100品種1万4千株の花菖蒲が植えられている。花ショウブはノハナショウブを原種とし江戸時代から堀切等で積極的に品種が作られてきた花で、現在は2000種以上の品種がある。
■香取神社
江戸時代の下小合村の鎮守。6月に茅の輪くぐり神事(水元公園周辺のマコモで作った直径2メートルの茅の輪を鳥居につるし、輪をくぐって疫霊や穢れを祓う。氏子が持参した「ひとがた」を神官が拝殿に据えた炉の火でお炊き上げを行い、最後に囃子連中の先導で小合溜に灰を散布する)が行われる。
■教育資料館
建物は大正14年(1925)に建てられた水元村立水元尋常高等小学校の2教室で、都内に残る唯一の木造校舎。館内には、明治から大正時代にかけての教科書・教具、農機具などの資料約1,400点が展示されている。
大正時代の授業の様子。
寺子屋の教科書。
■ポプラ並木
欧州原産といわれる落葉高木で、北国の水分の多い肥沃な土壌を好み、北海道大学の並木で知られる。園内には200本植えられ、並木が数箇所造られている。
■メタセコイヤの森
化石が発見された後に1945年に中国で自生しているのが発見され「生きた化石」として有名になった落葉性針葉樹。園内には1800本植えられている。都内では最大規模の森。
森の中で敷物を敷いて休憩。気持ちのよい涼しさで昼寝の誘惑に駆られた・・・。
↓宮崎県で口蹄疫被害義援金を募集中です。ぜひご協力を。
■はなしょうぶ園
都内最大規模のはなしょうぶ園で、約100品種1万4千株の花菖蒲が植えられている。花ショウブはノハナショウブを原種とし江戸時代から堀切等で積極的に品種が作られてきた花で、現在は2000種以上の品種がある。
■香取神社
江戸時代の下小合村の鎮守。6月に茅の輪くぐり神事(水元公園周辺のマコモで作った直径2メートルの茅の輪を鳥居につるし、輪をくぐって疫霊や穢れを祓う。氏子が持参した「ひとがた」を神官が拝殿に据えた炉の火でお炊き上げを行い、最後に囃子連中の先導で小合溜に灰を散布する)が行われる。
■教育資料館
建物は大正14年(1925)に建てられた水元村立水元尋常高等小学校の2教室で、都内に残る唯一の木造校舎。館内には、明治から大正時代にかけての教科書・教具、農機具などの資料約1,400点が展示されている。
大正時代の授業の様子。
寺子屋の教科書。
■ポプラ並木
欧州原産といわれる落葉高木で、北国の水分の多い肥沃な土壌を好み、北海道大学の並木で知られる。園内には200本植えられ、並木が数箇所造られている。
■メタセコイヤの森
化石が発見された後に1945年に中国で自生しているのが発見され「生きた化石」として有名になった落葉性針葉樹。園内には1800本植えられている。都内では最大規模の森。
森の中で敷物を敷いて休憩。気持ちのよい涼しさで昼寝の誘惑に駆られた・・・。
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