幼稚園で黄緑色の剣を作ったところ
「スターウォーズだっ!」と大騒ぎ。確かに形的にも剣よりライトサーベルの方がしっくりきます。パチパチ!
あのライトサーベルが空を切る「ヴォン、ヴォン」という音やダースベイダーの「ヒューッコーッ」っていう呼吸音、流行ったっけなあ。あとはジェイソンの「シュッシュッシュ・・・・ハッハッハッハ・・・・」って呼吸音もね。
スターウォーズを正しい順番で観ていたら、やはりあれはどう考えても「アナキン」の物語なんだよねー。
欲を捨てる、とか、愛を求めてはいけない、とかジェダイって僧侶っぽいんだよねー。実際の僧侶がダークサイドに堕ちているかどうかはさておき。服装も東洋っぽいし、やっぱし東洋では西洋が、西洋では東洋が新鮮に映るんだろうなあ。
幼稚園でのショーが終わった後、小さなトランポリンに乗せられて園児達に胴上げをしてもらいました。胴上げなんていつ以来だろう?
先生達に押し着せられた「お礼の言葉」に比べ、とってもハートフルでハートがふるふる震えました。
アナキンは父親の顔を知らず、母親は殺され、ようやく得た妻と子供には死の影が忍び寄っている、、、だからあの時ヨーダが
「ジェダイの騎士達よ、アナキンを胴上げじゃ!」
と言っていればよかったのに。ハートとハートが繋がるよ!
そういえばスターウォーズ関係のバルーンフィギュアは見たこと無いなあ。暇を見つけて作ってみるかなあ。まずはライトサーベルから(^^;)
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