信じるから救ってよ！

円東寺客殿庫裡の登記やらなんやらがようやく終わったそうです。パチパチ！
いやはや、長かったし労力も割きました、、、。



『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』のおかげで堂々と枯れた雑草を燃やすことができるようになりました。秋には落ち葉も燃しちゃいます。幸い洗濯物を干している家が近くに無いのですし。

もちろんこの本に対しては様々な識者の反論があり、内容を鵜呑みにしてはマスコミを鵜呑みにする人と同レベルになってしまいます。
だけど、ゴミを燃しただけでダイオキシンなるものが発生して、その猛毒ダイオキシンが人体にうんぬん、というのは直感的に「ホントか～？」って前から思ってましたんでスッとしました。
リサイクルに関してだけでは無いんですが、一番大きな罪は「大本営発表やマスコミは信用できない」という空気を作ってしまったことだと思ってます。個人レベルで、国やマスコミが発表することを追跡調査することは到底無理です。けだし取り敢えず疑る、という何とも嫌な日常生活を送らざるを得なくなってしまった人が増えたのではないでしょうか。

「ペットボトルをリサイクルすれば石油消費量を抑えられるよ」
「ホントか～？」
「国民年金払っておけば将来安心だよ」
「ホントか～？」
「オオカミが来たよ」
「ホントか～？」
「蒼井優です。付き合ってください」
「あ、それは信じる」


今一度、太くて強い信頼関係の構築を！
取り敢えず、YouとMeから。ねっ？