欲しがりません、解決までは。

長谷寺ではたくさんの出会いがありました。パチパチ！
「今年で3年連続風船をもらいました！」
という親子や
「築地本願寺の東京ボーズコレクションに出てましたよね？」
というカップル。かつて学僧3000人と呼ばれた往事に及ぶ訳もありませんが、「お坊さんが沢山いてお話をしてくれる寺」というイメージが徐々に定着してきたようでうれしい限りです。

何だかパンダに助けられた今回の彼の国の主席来日だったようで、一部ではあまりのタイミングの良さに「リンリン暗殺説」まで流れているとか（＾＾；）
パンダでチベットや餃子や東シナ海ガス田など全てがうやむやになってしまうのなら、この際「いらない」って言えないのかなあ。そもそもレンタルでしょ？そのレンタル料が年間1億円以上ってあなた、、、。ここでチベット問題に日本が真摯に取り組めば、やがてパンダ本来の祖国であるチベットから感謝と共に贈られるはず。それまでは欲しがりませんよっ！僕りんはっ！