現在の「墓地、埋葬等に関する法律」は「家」というものがいつまでも続いていく、という大前提の元に定められていますので、急変する現代人の感覚に置いてきぼりをくっているようです。
ちなみに日本で散骨を始めた団体は、法律の「埋葬又は焼骨の埋蔵は、墓地以外の区域に、これを行ってはならない。」という部分を逆手にとり、埋めるのではなく撒くのだからいいだろう、という屁理屈とも言われかねない言い訳で押し通したということも知っておく必要があります。
この間雑誌で見たら、海に散骨した方が手記を寄せていて、参列者4人で42万円だったそうです。
金額に関してだけ言えば、、、、意外と高いですよね(^^;)?
回忌法要の時はまたその場所まで船で連れて行ってくれるというのですが、、、、。
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