僕りんがいつも気をつけなきゃなあ、と思うことの一つは、自分が一生懸命やっているといつの間にかそれが立派なことのように錯覚しがちだ、ということです。パチパチ!
社会人サークル同志でよくあるのですが、体育館を予約する時や、文化祭等でホールを使う際など、「他のサークルなんてくだらない。我々のサークルを優先すべきじゃないの?」と言いがちなのです。
やっていることに自信を持つのは素晴らしいのですが、趣味なんて所詮人から理解されないものだと思ってます。理解されたら、それはもう趣味じゃなくて社会貢献活動とか何とか、そんな部類になるのでしょう。
趣味をしている時はわき目もふらずそれに没頭。だけどそれを他人様にアピールする時はあくまで引いた目線で、、、。
坊さん業界にも大いにそういう空気が流れてます。リップサービスを真に受けて「我々は立派な事をしている」と勘違いしがちです。
もっとも、これは趣味では無いのですが(^^;)
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