PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



雪が積もったら、チェーン付けて出かけないとなーと思っていたのですが、千葉県北西部はみぞれが混じった程度で済みました。パチパチ!


これは昨日の写真

オオバンの群を眺めるように池の隅にアオサギが立っていました。何の気も無く見ていたんですが、たくさんのオオバンの中に1羽の赤ちゃんサギがいることを発見!
「ああ、自分の子どもを見てたんだ」と気づき、朝から胸が熱くなる思いがしました。
みんな、こうやって親に見守られながら大きくなったんだよなー。


小さな子どもが虐待される悲惨な事件が起こるたびに、「犯人もホンのちょっと前まで、心も体も子どもだったんだけどな」と思います。
「あんなの親じゃねえし」「エラソーに親ぶるなよって感じ」
こんな言葉を吐き出す少年たちにも、「え、じゃあ、どういうのが親だと思う?」と聞くと、それなりに答えが返ってくるんです。


今日伺った保育園では、子どもの自己肯定感をはぐくむことに、熱心に取り組んでおられるそうです。「自分が親から大事に育てられている、誰かから必要とされている」こういうことを肌で感じて大きくなれば、例え、将来すべてを失うことがあろうとも「でも、いのちがある」と思えるんじゃないかな、なんて。






~今月もお知らせ~
↓PRINCOちゃんこと円東寺住職の本が出ました。
『答えにくい子どもの「なぜ?」にお釈迦さまならこう言うね!』


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