余裕のある僧侶

久しぶりのまとまった雨でした。パチパチ！
これでしばらくは寺庭菜園の水やりから解放される、、、、、



2023年、100年以上の歴史を持つ世界最大のバルーンメーカーが破産しました。
新コロ案件でイベントが自粛自粛、、、となり、私もバルーンを全然買わなかった時期があるので、残念ながらそういうことなのでしょう。自粛警察がパイオニアバルーンを倒産に追い込んだ

当時、あろうことか、どんどん品質が落ちているのが私のようなウブでシャイで鈍感な人間にも分かりました。
↓例：スマイルバルーンなのに、目が無い、、、、、




飲食店や小売店なんかでも、「あれ？」と思う瞬間が、確信に変わるときがあります。そしてそういう店はつぶれていく、というのを皆さんも経験されていると思います。
なにかこう、働いている方に余裕が無いんですよね。そりゃそうだよね、今月のお給料出るかどうかも怪しいのに。



嗚呼、わいも余裕のある僧侶を目指したい、、、、、



これから人材確保や職人の育成ってますます大変になっていくでしょう。本堂建設で、どこの会社からも言われたのが「人出不足」。
せっかく育ててもすぐ辞めちゃうと思ったら、新人のスキルアップに時間も労力もかけられない
　→　工場で機械やロボットが建材を作るようになる　→　オーダーメイドの寺院本堂を建てられる人は、、、、、そりゃあいないよねー。



だけど、粘り強く探すとちゃんとシーラカンスのような職人さんもいるんですね。これが（＾＾）