PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



大人の修学旅行 『慈照寺(銀閣寺)』篇 その1の続きです~。パチパチ!



本堂(方丈)正面のガラス障子は不思議な形状の桟です。





銀閣寺形手水。何でもオリジナルの一点ものなんだなあ。





すごい槇の巨木。ちなみに槇は千葉県の木です。





洗月泉。金閣を太陽、銀閣を月と見立てているそうで、境内のあちこちに「月」にまつわる場所があります。





展望所から境内を見下ろす。





ひたすら侘び寂びの世界に圧倒され、揺蕩うのでした。




境内には仏教のぶの字もありません。他の皆さんも、参拝というより散策。
錦鏡池越しの観音殿。


「お前も坊主の端くれなら何かを感じてみよ!」という禅問答なのかなあ。


次は法然院篇です~

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先日、大人の修学旅行で銀閣寺に参拝しました。パチパチ!
京都駅から市バスで向かいます。春節で駅や近辺は大混雑。30分チョイで着くと案内された銀閣寺へも、きっちり1時間かかりました、、、、、

総門から入山いたします。ちなみに銀閣寺は通称で、正しくは東山 慈照寺(とうざん じしょうじ)と言います。
これは、足利義政公の戒名の慈照院から来ています。院号は本来、お寺に建物(あるいはそれ相応の金品)を寄贈した人に贈られたことがよく分かります。



銀閣寺垣



入山券は、金閣寺同様に御札になってます。折れないように大切に持ち帰りました。



中門をくぐると、「おお、禅…」
すべての庭や建物が「禅」に満ち満ちてます。



国宝の銀閣(観音殿)。一階(心空殿)は書院風、二階(潮音閣)は唐様仏殿という作りです。つくづく、かっちょいい、、、、、



向月台(こうげつだい)。

実は、この造形はいったい何を意味しているのか、どのような目的で作られたのかは諸説あり、分からないのだそうです。
でも、私は知っています、、、、、、



これは『未知との遭遇』デビルスタワーに決まっているでしょう!そのうちマザーシップが降り立ちますから(ウソ)




銀沙灘(ぎんしゃだん)と呼ばれる砂盛と本堂。奥に国宝の東求堂。いやはや「禅」だわー。


その2へ続く

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