過日、新潟県長岡市に先日いった折り、山本五十六について考えたのだす。パチパチ!
JR長岡駅から歩いてすぐに『山本五十六記念館』があり、せっかくなので、、、という極めて打算的かつ消極的な理由で訪れました。
驚いたのは、家族連れの小学生や20代と思しき若い方々が、ひっきりなしに訪れていたことです。
展示されている「撃墜されたときの長官搭乗機の左翼」には思わず手を合わせました。
戦争反対をとなえるならば、なおさら戦争を学ばねばいけないと感じました。
西南戦争の時の西郷隆盛も大東亜戦争の山本五十六も戦争反対だった。だけど大将になったのはなぜなのか?
五十六は国葬になった最初の人物であるにかかわらず『山本神社』が無いのはなぜなのか?
も私なりに理解できました。
思わず手ぬぐい買っちゃいました(^^)
【全文】
やってみせ 言って聞かせて させてみせ ほめてやらねば 人は動かじ
話し合い 耳を傾け 承認し 任せてやらねば 人は育たず
やっている 感謝で見守って 信頼せねば 人は実らず
でもさあ、五十六の命名由来が、父親が56歳の時の息子だからって、、、、、そこの納得は無理でしたわ~(^^;)?
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