流山仏教青年会の歳末助け合い托鉢でした。パチパチ!
今年は、流山おおたかの森駅の自由通路で行いました。
お預かりした浄財は、すべて流山市社会福祉協議会に委託し、流山市内の福祉に役立てます。
毎年
「お前ら、誰の許しを得て、ここで街頭活動しとるんじゃ!」
という、新興宗教系の方や、日常に不満を抱える団塊の世代の方に絡まれるのですが、
流山おおたかの森駅の自由通路は、首都圏新都市鉄道株式会社(つくばエキスプレス)、東武鉄道株式会社(東武アーバンパークライン)、流山市の3つが管轄でして、我々は警察に事前申請し、流山市のエリアで托鉢を行っております(^^)
(それぞれの区分は、深夜に来れば、シャッターがどこで降りるかで分かります)
ここ数年で感じるのは、
団塊世代や団塊ジュニアは宗教を毛嫌いするが、若い方やZ世代こそが、上手にいいものを選び取っているなあ、ということです。
個人の感想ではありますが、実際ほとんどのおじさんおばさんは、胡散臭そうに我々を一瞥し通り過ぎるのですが、全部の募金箱に喜捨して、「ご苦労様です」と声をかけてくださるのは茶髪にピンヒールのギャルだったりするんです。ホント。
あなたに幸あれ!
さあ、明日から12月。いよいよ歳末です。お互い助け合いの精神で、よい新年を迎えましょー。
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