昨夜は、流山『ホラー部※』でした。パチパチ!
今回は『死霊館 悪魔のせいなら、無実』。
映画の内容や感想は、ホラー部にお任せするとして(ドキッやグロッ、こわっのバランスや構成がよく、謎ときもあり、結構いいホラーでした。おススメです)、ふと思ったのは、「聖書って、ホントに悪魔に効くのか?(キリスト教信者の方々、ごめんなさい)」でした。
でも実際に効くらしい。
だったら般若心経も悪魔に効くはず。そもそも悪魔と悪霊の違いとは、、、、、
全ての霊や神に、全ての聖典が効くのか?、、、、もしかして、施主の信じる聖典だから効くということ?
ちょっとみんなで語ってみたいテーマでした。
前から『大人の寺子屋』で、「おそれ」というテーマをやってみたいと思っているんですよね。
怖れ恐れ畏れ、、、、
なぜ人は、見たこともないものをこわがるのか、、、、
※大の大人がレイトショーでキャーキャー言ってホラー映画を観る会。
追記
「信じるものが無い人が、死後に悪魔や幽霊になるのであれば、宗となる教えを持つ人がとなえるお経や聖書、身に着ける袈裟や数珠や十字架などのシンボルは彼らにとって恐怖だろう」という意見があり、今のところ私の腑に落ちています。
(R6.1.3)
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