いただいたローズマリーを墓地の空き地に植えました。パチパチ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b0/7f0f5f9276663cf882c3d20df7c9d51a.jpg)
墓地を私的に使うな!と怒られないように、檀信徒のどなたでも自由に枝を手折って良い木にします。だけど、根付くまで少なくとも1年はお待ちくださいませm(__)m
昨日から、感じたこと。
裁判って、ホント暗い気持ちになります。
法廷での被告の弁にみんな、ワイのワイの言いますが、そもそも主張が食い違うから裁判になるのであって、それは想定内です。
誰だって、自分が一番かわいい。自分を守る(と思えるものの)ためならどんなウソだってつくでしょう。だから法廷では、多少のウソは、これまた想定内だと聞いています。
問題は原告や被告の代理人、すなわち弁護士だと思います。
結果的に死刑判決となった光市母子殺害事件だって、あそこまで荒唐無稽な答弁(「押し入れに、ドラえもんがいると信じていた。(遺体を押し入れに入れれば)4次元ポケットで何とかしてくれると思った」など)をしなかったら、無期懲役で済んでいたかもしれないと言われていますし。
被害者遺族がますます傷ついて、被告は極刑で。被告代理人(弁護士)はあの判決はおかしいと言い続けて。
本当に気持ちが暗くなる裁判でした。
被害者の冥福をひたすらに祈るのみです。
自分のことは自分では分からない。家族に言われても初めから聞く気が無い。
ならば第三者である代理人が、説得するか、弁護を引き受けなければいいのですが。
僧侶も、弁護士も「先生」と呼ばれます。
気をつけなければ、気をつけなければ、、、、、
、、、、、と、思えば思うほど、また暗くなる(T_T)
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