本日の、流山ホラー部は『ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷』でした。パチパチ!
前回のこともあったので(^^;)、あまり意識せずに行ったのですが、思いの外、楽しめました。途中何度も、自分でも分かるくらいビクッ!となってしまいました。
あと、痛いシーンもあります。もっとも『黒い家』の西村雅彦には負けますが(^^;)
ホラーで良く語られる、「欧米人は、襲ってくるものを怖がるが、日本人は、じっと見てくるようなものを怖がる」というものがありますが、今回新たに思ったのは、「日本人は三白眼のようなものを怖がるが、欧米人は目が無い方が怖いと思うんだなあ」ということ。
『呪怨』の後日譚という位置づけなので、伽椰子が出てくるのですが、お約束の布団の中からこんにちはしても、その顔に目が無いのです。
無表情で瞬きしない目より、目がくりぬかれていて血が出ている、、、、みたいのが、怖い文化なんでしょうね。あと向こうのは、必ずうめき声や金切り声など、大きく口を開けて声を出す。日本人の場合、無表情や無言の方を怖がる気が。
おまけ~
「かゆいとこございませんか~?」
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