今、クラフトコーラがとても気になっています。パチパチ!
下落合の伊良コーラを飲んでみたいと思っていたのですが、なんと、流山でもクラフトコーラが飲めるのです。そこは、、、、、ババーン!
流山駅脇のmachiminです。
ようやく今日、飲めました。
※私は聖職者ですが、クラフトコーラについては飲むことを許されているのです。
「丁子の風味がしますね」
と言うと、スタッフの顔にはてなマークが、、、、
すみません。真言宗ではクローブのことを丁子(ちょうじ)と言って法要などで使います。クローブとはまず言いません(^^;)
コーラのレシピはどこの会社も秘密としていますが、砂糖、カルダモン、クローブ、シナモンスティック、バニラエキス、レモンあたりが最低限必要な材料でしょうか。
コーラって元々は栄養剤なんだよ→コーラは身体に悪い。だって大量の砂糖を使っているから→だったら砂糖なしにすればいいじゃん→そしたら苦いじゃん→砂糖以外の合成でない甘味料って、、、、、、、
流山のみりんコーラは、諸悪の根源である砂糖を使わず、代わりに「煮切ったみりん」を使っています。コーラはもともとはアメリカの薬剤師が開発した栄養ドリンクで、白砂糖などを使わなければ身体にいい飲み物なのです。
正直、これまで、みりんを使った町おこしレシピを「別に無理にみりんじゃなくてもいいんじゃない?」とちょっと斜に構えてみていたのですが、、、、、
みりんコーラ、これはついに出た「みりんだからいいレシピ」です。ブラボー!
また、飲みたくなります。ちょうど22日まではイベントも行っていますので、ぜひおすすめいたします。いろいろな理由でお子さんに白砂糖たっぷりの炭酸ジュースを飲ませたくない親御さんにもいいですね。
なお、伊良コーラは、材料だけでなく調理法(材料を煮詰める順番)にもこだわっているそうですが、みりんコーラはどうなんでしょう。そこら辺も気になります。味にうるさい皆様方のご意見もぜひうかがってみたいです。
| Trackback ( 0 )
|
|