3月23日(土)に4月から開校する流山市立市野谷(いちのや)小学校の開校記念式典がありました。パチパチ!
当日は、歌を作られた加賀谷はつみさんからの初披露もあったそうです(私は不参加でしたが、こっそり動画を見せてもらいました^^;相変わらずのびのびとして素敵な歌声!)
地区の風景描写とかはありません。そして、我ら~、とか、清く正しくたくましく~、夢だ希望だ~、世界が~日本が~など、大人からの押し付け(※)もありません。 ※個人の感想です
明るい曲調と歌詞で令和の時代の校歌という感じ。一度聞いただけで大好きになりました。
色が重なって黒になるのではなく虹になるという表現や、いただきますやありがとうという言葉、認め合う、支え合うという言葉などが個人的に刺さりました。
「あぁ」で始まる校歌というのも素晴らしいっ。ア行で始まる歌は、明るい雰囲気を作りますから。
これまで何度もblogに書いていますが、つくばエクスプレスの流山おおたかの森駅ができたばかり、まだ駅周辺になーんにも無い頃の南口階段下で、ギター一本で歌っていた女の子が加賀谷さんでした。その頃の思いや、母親になってからの気持ちなどがぎゅぎゅっと詰まっているんだろうなと想像しました。
市野谷小学校校歌
作詞・作曲 加賀谷はつみ
あぁ 市野谷小学校 愛しき日々よ
出逢った日 さくら色
「今日」の日は何色?
積み重ね過ぎ行く日々は虹になる
優しさ胸に素直に学べよ
あぁ 市野谷小学校 笑顔の日々よ
いただきます ありがとう
ふるさとの恵みよ
大好きなみんなと食べれば幸せ
大きな空へ 元気に歌えよ
あぁ 市野谷小学校 豊かな日々よ
認め合おう互いに
支え合おう一緒に
目を見れば繋がる輝く未来へ
心に愛を 友との絆よ
あぁ 市野谷小学校 愛しき日々よ
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