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PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



2週間ほど前に録画していた『ねほりんぱほりん』「ヒモと暮らす女」をようやく観ました。パチパチ!


「お金持ちと結婚して、自由に楽しく暮らしたい」


これが、女性だと、玉の輿と言われるのに、なぜ、男性だとヒモと言われてしまうのか…

女性が玉の輿に乗るために、エステに通ったり、礼儀作法を身につけたりするように(方法が違っていたらごめんなさい)、男だって、誰でもヒモになれるわけでは無いと思います。さらに、男だったらこうあるべき、というバイアスが、どれだけ、世の中を生き辛くしていることか。
番組で紹介された、21世紀のヒモは、掃除や洗濯もたまにするし、気が向けば料理も作ります。そして何より、女性の働くモチベーションをきっちりあげてくれるんですよね…。


ただ、うちの娘が「この人と、同棲してます。今、40才で、将来YouTuberになることを目指しつつ、今は、朝寝て、夕方起きて、毎日ゲームやってるんだ」とか言って、21世紀型のヒモを連れて来たら、、、、、ごめんなさい。受け入れられないなー(^^;)
ダメな人をどれだけ受け入れられるかで、その人の成熟度が分かる、といいますが、、、、まだまだ未熟ですわ。

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円東寺境内の彼岸花が咲きそろいました。パチパチ!


将来的には、この納骨堂脇の道は無くなりますので、どこか別の場所に球根を植えかえることになろうかと思います。




さてさて、今日は、朝から、お隣の市の『子育て講座』で、パフォーマンスとお話だったのですが…、


【パフォーマンス前の、先生方との会話】
「0歳~5歳児(と、その親)に90分って、長いですよね?」
「ええ」
「参考までに、私以外の方は、どんなことをされてたんですか?」
「読み聞かせとか、手遊びですね」
「手遊びを90分!?ビリーズブートキャンプですかっ!?」
「いえ…、そういうときは…もっと短い時間で…」


寄る年波に勝てませんし、0歳から5歳児を90分ひきつけ続けるだけの技量も無いので、
ここは「嫌われる勇気」をもって、
「次回からは、60分にしてくれ」と言おうっ!
と、決意して始めたのですが、、、、、


【パフォーマンス終了後の、先生方との会話】
「すみません。時間が足りなくて、最後は説明だけになってしまいまして…、申し訳ございません…」
「やっぱり、次も90分ですね(笑)」
「むぎゅう…」


コンパクトにまとめるのも実力ですから、大いに反省しなければいけないのですが、
とりあえず、サツマイモみたいにゴロゴロ転がる赤ちゃんたちに癒された90分間でした。
子どもはみんなかわいいのに、なんで大人になると、こんなにかわいくなくな…以下略。

とにもかくにも、自分が育てられてるなー(^^;)

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お彼岸前に連日の30度越えです…。あちー。

おおたかの森SCの2FににAIGLEができるのね。パチパチ!

そして、その隣に1Fにあったラコステが移転するのだとか。※ともに29日OPEN
すると、1Fの元ラコステである角地には何ができるのかなー。

今日は、この2年間の懸案事項が一歩前進しました。全部自分でやろうとしないで、周囲に助けを求めたり、万歳しちゃえばいいのですが、年齢を重ねれば重ねるほど、ちっぽけなプライドやメンツが邪魔をしてそういうことが出来なくなってきます。今、そうなりつつある自分をひしひしと感じています。

自分ではできない、と、お願いする気持ちに成れればこそ、ありがとうの感謝が生れるそうです。
今夜は久しぶりにぐっすり眠れるといいなー。
朝は希望に目覚め、昼はこりゃダメだとお願いし、夜は感謝に眠る…



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『おクジラさま ふたつの正義の物語』を観てきました。パチパチ!
仏教で説く、四苦八苦の一つに、怨憎会苦(おんぞうえく)という、怨み憎む人と会わなければいけない苦があります。区画整理をすすめる中で、どうしても意見が一致しない方と話し合いをせねばならず、この2年ほどは、本当に辛い日々を送っています。
この映画に何かヒントがあればいいと思い、渋谷のいかがわしい匂いのする地区へノコノコ出かけました。


You're right from your side.I'm right from mine.  Bob Dylan"One Too Many Morning"
君からすれば君が正しいけど、僕からすると僕が正しいのさ ボブ・ディラン「いつもの朝に」



女性監督らしく、パンフレットもチラシもすごくかわいい。資金集めとか大変だったみたいですが、そういうのも全部ユーモアに変えてしまうのは、さすがです。


和歌山県太地町という、たった人口3000人の漁師町が、今や世界中から注目され、一方的に非難されている現実。非難に対し、言い返さないと、すべて容認した、あるいは逃げていると見なされてしまう、それがグローバリズム…。
映画に登場するジャーナリストのジェイ・アラバスター氏が「クジラやイルカが絶滅寸前だと議論しているが、こんな小さな町こそ絶滅危機にある」と言うのですが、住んでいる人がみんな顔と名前が一致するような、カメラが回ると子どもたちがVサインするような、ローカルで、ホントいいとこなんです。



私が感じたのは、分かり合えないのだということ。相手を変えることはできない。
仏さまの智慧には、同じ部分を見つける智慧と、違うものだと判断する智慧があります。
「私たちは、宇宙空間の中で、この地球という星に人として生まれ、悠久の年月の中で、この平成という時代を生きている」という同じ部分を見つけ、そして、違う部分を違うものとし、お互いを尊敬して、それぞれの場所で、それぞれが自分を研けばいいのだなと。
サッカー選手は野球を非難しないし、野球選手はサッカーをバカにしない。それぞれに練習するだけです。


以下、ネタバレありです。反転させて読んでください。ドキュメンタリーなのにネタバレも何も無いのですが(^^;)





シーシェパードの人たちにも、それぞれに家族がいて、それぞれに真剣に問題と向き合っています。クジラ漁が伝統とか文化とか言っても、彼らには無意味ですし、牛や豚が良くて、なぜクジラやイルカはダメなのか、という議論もまったく意味を成しません。それらはみんな、(一部の)日本人にしか理解できないようです。そんな議論はもうウンザリするくらいしてきたことでしょう。
犬が怖いという人に、ペットで犬を飼う人が、いくら「かわいいよ」と言っても、意味が無いようなものです。
とにかくもう、圧倒的な資金力と、ネットの力で攻めてくるので、太地町の温厚な人たちが敵う訳ないです。
政治団体が仲介役をつとめ、公民館を使った、対話集会が開かれ、これで解決方向へ向かうのかな、、、、と思ったところで、

「四年後」のテロップが出ます。







悪化してる(^^;)





お互いが分かり合いたいと言っているのにです。やはり、分かり合えない部分が見えたら、自分の世界に帰るべきだと思いました。自分はこう思うということを発信するのは自由ですが、お前もこう思え、というのは無理なのでしょう。話し合いで済めば、国境なんて無いはずなのに、現に世界には国境があります。「私たち違うよね」と線を引かないといけないのでしょう。

映画の最期で分かるのですが、太地町でのシーシェパードのリーダーだったスコットとその娘は、現在、シーシェパードを辞めています。何で辞めたのか、興味があります。シーシェパードのドキュメンタリー映画できないかな(^^;)






























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9月23日(土・祝)に柏マジッククラブ発表会2017が開催されます。パチパチ!
今回は、30回記念ということで、超豪華ゲストをお呼びしています。

な、なんと!
峯村健二さんです!!!



、、、、、なんですか、この反応の薄さは。
マジックに興味ない人には、そんなもんなのかなーと。昨日、写経のつどいで、参加者の人に聞いたら、やはり誰も知りませんでしたから…。
峯村さんは、アジアで初めて、FISMで1位をとったマジシャンなんですよ!!!



、、、、、ごめんなさい。FISMってなんじゃ?って話ですね(^^;)


↓とりあえず動画をご覧になってください。
峯村健二さんのFISM2000での演技
これ、NHKでFISMの特集をやった時の映像ですね。17年前ですが、よく覚えてます。久保純子アナと小堺一機の掛け合いがおもしろかった(^^;)

別の動画
この人形のヤツも不思議なんだよなー


当日は、世界一位のマジックを、なんと、無料で観覧いただけます。ぜひお誘いあわせの上、ご来場くださいませ。
私は、お彼岸の中日のため、会場にすら行けないのですが(T_T)


第30回記念
『柏マジッククラブ発表会2017』
入場無料・自由席
※定員になり次第、入場を制限させていただきます。

9月23日(土)
開場・13:00
開演・13:30
終演・16:00

会場:さわやかちば県民プラザホール
流山おおたかの森駅からは、西口から、ぐりーんバス(県民プラザ前下車・徒歩2分)が便利です。 

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昨日は円東寺の一斉掃除、今日は第2日曜日で天神社の掃除でした。パチパチ!
蚊は多いし、セミは鳴いているし、まだまだ夏の陽気です。しかし、神社の彼岸花もだいぶ伸びてきて、今にも咲きそうな勢いでした。
今日の『広報ながれやま』にも載せていただいたので、あらためて告知いたします。





【学校へ行かない子どもたちの「親カフェ」】

■会の主旨
現在、小学生で200人に1人、中学生で30人に1人(1クラスに1人)の子どもが不登校だと言われています。そして、その子どもの親や兄弟は、本人とともに、非常に辛い気持ちを抱えながら毎日を送っています。
そこで、そのような親御さん同士が、お互いの気持ちを分かち合うことで、少しでも心を楽にしてもらおうと企画している茶話会です。今回で5回目になります。

「あなたの100円と私の100円を交換しても、お金は増えも減りもしません。しかし、辛く苦しい気持ちはお互いに交換すれば、軽くなり、情報は交換すれば、お互いが倍に持つことが出来ます」

■開催概要
主催: 不登校に向き合う親の会    
後援:円東寺
日時:平成29年9月26日(火)10時から12時
会場: 円東寺(えんとうじ)
(千葉県 流山市 市野谷563-1)
『流山おおたかの森』駅 徒歩13分  駐車場有
参加費:300円 茶菓代として
参加申込:準備の都合上、事前にお申し込みいただいております
TEL/Fax:O4-715O-1313  
E-mail:ms48アットマークtbu.t-com.ne.jp
締切り:当日朝、ギリギリまで可
参加資格:不登校や行き渋りの小中高生の子を持つ親
参加人数:およそ10名






写真~
お檀家さんからいただいた朝どりの生落花生。塩ゆですると、ほっくほくになります。


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東洋大の桐生祥秀選手が、ついに日本人初の100m、9秒台を出しましたねー。パチパチ!
10秒の壁を突き抜けたとき、どんなサウンドが聞こえたのでしょうか…


記者会見での、
「お世話になった方々が泣いていた。僕としては良かった。いつもしんどいことがあると、僕が涙を流すシーンが多かったと思うので。僕が笑顔でゴールして、見て頂けた人たちが涙を流してくれるのはすごくうれしい」
と、いう言葉が印象に残りました。


アメリカインディアンの教えで
「あなたが生まれたとき、あなたは泣いていて周りの人達は笑っていたでしょう。
だから、いつかあなたが死ぬとき、あなたが笑っていて周りの人たちが泣いている。そんな人生を送りなさい」
という、ものがありますが、桐生選手は、21歳でそれを成し遂げたんですねー。



、、、、、私も、少なくとも、自分が笑えるようにならないとなー(^^;)
🎵涙はない涙はない 明日にほほえみあるだけ~

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ようやく秋らしい晴れ間が出ました。パチパチ!
昨夜は、青少年の店舗利用状況を調査するためのアンケートを各店舗にお願いに回ったのですが、ご存知のように、おおたかの森地区は毎年、店舗が増えていて、協力をお願いするのも一苦労です。個人商店だと、店長イコール、オーナーで、いろいろと現場のお話も伺えるのですが、コンビニやチェーン店だと、ほとんどがアルバイトの子なので、以下略。

青少年の迷惑行為を調査しているはずなのに、いつも、聞かされるのは、小さな子どもや、大人、そしてお年寄りのマナーの悪さです。個人商店と違い、店員はお客を知らない、お客は店員を知らない、お互いに知らない人同士が、買い物や食事をしているので、ボタンの掛け違いが起きたり、ときに傍若無人な態度を見せてしまうのでしょうが、やるせないですなー。

ちなみに大道芸をやっていて、いつも、一番いいお客になってくれるのは、「小さい子どもを連れたお父さん」で、これは鉄板なんですねー(^^)
やっぱり父親の、子どもの手本でありたい、という思いは強いんですね。なのに、なぜ、お年寄りは、孫の、以下略。
※ちなみに、お母さんは、小さな子どもを置いて舞台にはあがれないので、やっぱりお父さんがいいんです。


写真~
円東寺の彼岸花、芽が出てきました。来週には咲くでしょう。秋のお彼岸は今年は9月20日からです。


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なぜ、水泳には、平泳ぎや、バタフライはあるのに、クロールという種目はなく、自由形なんだろう?と思ったら、ちゃんと理由があるのですね。パチパチ!


競泳種目でクロールはなぜないのでしょうか?


↑上の質問への回答で、クロールという種目を生み出すためには、クロールを超える泳法を生み出せばいい、という考え方が興味深かったです。
レスリングもフリースタイルが生れたからこそ、グレコローマンスタイルという種目が確立したんですものね。
音楽をはじめいろいろな芸能で、オリジナルを生み出す努力というのは、いつもなされているのですが、仏教の場合、声明もご詠歌も、経典の解釈、法話の内容でさえ、オリジナルという時点で、苦笑されてしまいます。もちろん、そんな融通のきかなさがあったからこそ、こんなにも長くに亘って伝えられ、信仰され続けてきたのかも知れませんが。

突き抜けようとする努力こそが、原点を大事にする行為につながる、、、、といいのですが、宗派に関しては、単に袂を分かって、はいサヨナラ、が多いような(^^;)


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今日会った、都内在住の方から、こんなことを言われました。パチパチ!
「増○さんちの近くのステーキ屋さんって、有名なんスカ?」
「へ、なんで?」
「先月、前を通ったら、ものすごい行列だったもんで」


いや、それ、新規OPEN直後の行列です(^^;) チェーンのファミレスだから、と伝えておきました。


「俺はこの目で見て、この耳で聞かないと、信用しない」という方は、一番だましやすいのだそうです。目の前で見聞きしたことを、そのまま信じてしまうので。つまり手品の現象なんかを、そのままに信じてしまうということです。
本来、私たちの目に見えたり、耳に聞こえることは、実は、すべて個々人のフィルターがかかり、都合のいい部分を切り取って見ているのですから。
話変わりますが、ディズニーランドなんかは「行列は人気の証」、という手法を上手く使っていると聞いたことがあります。


まあ、もっともそれ以前に、「ファミレスチェーンだから」、なんていうのも、かなりバイアスかかっちゃっているよなー。私ったら(^^;)



写真~
謹刻中の立木観音の台座部分からイチョウの芽が、気づけばこんなに伸びました!植物のパワーは凄いですっ。

※製作中の「胎内くぐり」のため、この芽はすべて、近日中に無くなります。

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