廟の入口を警護する衛兵。この国では軍関係とお巡りさんにはカメラを向けてはいけないと厳に釘を刺されていますが、こちらの衛兵さんだけは例外とのことです。
フランスからモロッコの独立を勝ち取った元国王ムハンマド五世の没後12年の1973年に完成した廟です。
広場の一番奥に建つ見るからに新しい感じの建物がムハンマド五世の霊廟です。
首都ラバトの観光は、この国でも珍しいという大雨の中で始まりました。先ずは未完のミナレットのハッサンの塔と建築途中で放置されたモスクの礼拝堂になるはずの広場をムハンマド五世廟に向かって早足で通り抜けました。
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