初めて入園した時一番印象深かったのがここです。水路の両側に並んだ白バラの樹形が20年前とほとんど変わっていないのを見て、上手に手入れしているものと感心しました。
上手にアーチに沿わせて育てて咲かせる技術はさすが専門家の作ですね。
地上から一本伸びた幹にふわりとひろがるバラは、丈夫な野バラの一種の台木に接ぎ木して仕上げられているそうです。
西ゲート側には「バラのテーマガーデン」が結構な広さを持って展開されています。ヨーロッパ風に刈り込まれた植え込みに区画されたスペースのところどころにバラを配しています。
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