パヤータイ駅ではBTS(スカイトレイン)に乗り換えます。バンコク市内の移動は道路がとても混雑するので、渋滞を見下ろしながら快適に移動できるBTSを頻繁に使うことにしています。スクムウイット線のナーナー駅で降り、ホテルまでは徒歩5分で無事到着しました。
空港からバンコク市中心部までは約32kmです。移動の手段として個人としては一番難しく、短時間で安い方法を選択しました。ターミナルビル地下1階から鉄道・エアポート レイル リンクに乗車。終点パヤータイ駅までは26分、料金は45バーツ(約160円)です。
約4200Kmを5時間半で飛行し、世界最大規模といわれるバンコク・スワンナプーム国際空港に到着しました。空港開設は2006年です。バンコク訪問は2回目ですがその時はドンムアン空港でしたから初めての利用です。
6月3日午前11時、セントレア空港タイ国際航空20番ゲートからバンコクへ出発です。添乗員無しの旅行ですので、いよいよ始まるのだとの緊張感を感じました。当然のことですがこれから始まる旅は全部自己責任ということになります。