館の入り口は二階です。すぐに1階の実機展示フロアのYS-11機を見下ろせます。この機は国産の旅客機として華々しく登場しましたが、短期間で生産は終わりました。初めて乗った飛行機なので懐かしい思い出がよみがえります。
航空機搭乗チケットと同じデザインの入場券で館内に❝搭乗❞しますと、目の前にレオナルド・ダ・ビンチのヘリコプターの大きな模型が現れます。ANA、全日空機のロゴマークは以前このヘリコプターがデザインされていました。
来場者が100万人達成の県営名古屋空港内のミュージアムへ、飛行機好きとしては一度見ておきたいと思い足を運びました。入り口には今はもう飛んでないJASのレインボ―カラーのモデルプレーンが目を引きます(8月21日撮影)