モロッコへの旅は関西空港から始まりです。関空発は初めての体験でしたので少し早目に到着して空港の夕景をしばし楽しみました。(11月10日撮影)
どこまでも従順なロバは乗り物、荷物運びそして農耕にと、モロッコでは無くてはならない存在です。
日本では歴史資料館か博物館でしかお目にかかれない鋤を引っ張るのも大切な役目のひとつです。
道なき道もロバなら平気というところでしょうか。
ロバを使う人はベルベル人が多いそうです。車は高価でまだ普及していません。ロバ君はベルベルのベンツとも呼ばれています。
フェズの狭い路地でもいっぱい荷物を担いでセッセと歩いてきました。通行している人は誰もが道を譲ります。
モロッコ国内で良く見かけるのがロバです。いつも伏し目がちというか、少し悲しげな視線が気になります。
世界遺産の村、アイト・ベン・ハッドウの高台の上空に群舞するコウノトリたち。ひたいに汗して急な坂を上った甲斐がありました。 はるかなる北アフリカのモロッコの旅の画像をしばらくの間UPさせていただきます。
巣がある城壁の近くにあったカフェレストランの看板。NID’ CIGOGNE(二 シゴーニュ)とは「コウノトリの巣」という意味だそうです。
マラケシュ旧市街(メディナ)散策の時ふと見上げた城壁の塔の上にも。
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