教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

自作の純邦楽曲について

2010年03月24日 23時55分55秒 | 純邦楽
 仕事はますます混迷してきました。まいったぬ。
 さて、今日も旧HPの補完作業に。
 白石崇閃名義の自作純邦楽曲は、いままで発表してきただけで8曲あります。

  「ひのもとのくに」 (2001年:三絃2)
  「糸竹協奏曲第一番“焔”」 (2002年:三絃Solo、琵琶1、箏Solo、箏2、十七絃1、篠笛1、尺八2、太鼓)
  「祭りの喧噪」 (2003年:三絃2)
  「穂波」 (2004年:篠笛1、三絃1、打楽器(巫女鈴、オルゴール、締太鼓))
  「唐牡丹」 (2005年:篠笛1、尺八2、三絃2、箏2、十七絃1、打楽器(締太鼓、鈴、オルゴール))
  「萌青」 (2005年:三絃2)
  「竹々(たけだけ)」 (2006年:三絃2・尺八2)
  「三絃練習曲「さくら七変化」」 (2007年:三絃1)

 難しすぎて初演していない曲もあります(笑)。これらは、それぞれ、邦楽集団「ぐるーぷ“樹”」(2003年、2004年、2006年)、専修大学三曲研究会(2004年)、茨城大学邦楽研究会(2004年)、花園大学邦楽部(2006年)のメンバーに演奏していただく機会がありました。静岡大学邦楽部(2007年)、専修大学三曲研究会(2008年)、東京外国語大学筝曲部(2009年)のメンバーには、楽譜送付のみさせていただく機会がありました。
 そういえばホームページが消滅したとき、少しずつホームページのテキスト(残しておきたいもの)をこちらに移行させるつもりだったのですが、ついこの間まで完全に忘れていました。忙しすぎたんですよ、ホントに(笑)。曲も、動画にすればこのブログにもどうも載せられるようなので、時間があればアップロードしてみますね。

※ 楽譜がほしい方は、私白石まで直接メールをください( siraisi☆ns.cygnus.ac.jp ←☆を@に変換)。基本的に五線譜です。三絃パートのみは縦譜があります。料金については、今のところ、実費のみいただいています。だいたい、コピー代+郵便EXPACK代で大体計600円~700円くらいです。今のところ、演奏などにあたって著作権料等はとる予定はありません。ただし、本務に忙殺されている場合があり、発送が遅れる場合がありますのでご了承ください。
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