教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

研究用PC故障

2014年08月02日 23時55分55秒 | Weblog

 今週は研究用PCが故障しました。ちょっとした出来心で、大量の史料データをPCに移そうしたところ、最後の最後でエラー。焦って再起動をかけたが最後、起動しなくなってしまいました。(後から知ったのですが、この対応が一番致命的らしい…)
 2日ほど呆然。(゜◇゜)ガーン
 しかし、不幸中の幸い、論文や図表などのデータは生き残ってくれました。(^。^;) 出入りの業者さんがサルベージしてくれました。これで最悪の事態は回避。3月からバックアップしてなかったので、泣くだけでなく、関係者にも迷惑をかけるところでした。

 今回、いろいろ調べて知ったこと。

 こまめにバックアップはとっておきましょう。(;O;)
 PCに最初からついているHDにあまり期待をしすぎないようにしましょう。期待が大きすぎると潰れてしまいます。人間と同じですネ(笑)。
 外付けHDを定期的に使うのが良いようです。USBメモリは便利ですが、消える時はまとめて消えるとか聞きました。HDは生き残っている可能性があります。あと、HDにエラーが出たら、再起動ではなく、最小限の重要データのバックアップを優先した方が良いようです。

 とりあえず良かった…(+_+)

コメント
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