教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

2023年と娘の成長

2023年01月07日 12時55分00秒 | Weblog
 
 遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 いつも忙しくしておりますが、今年も進めたい研究テーマがたくさんあり、かつ仕事も積み残しがたくさんあるので、いつも通り忙しくなりそうです。教育についても、何とか卒業させないといけない学生が何人もいますので、頑張って指導していきます。心身を壊さない程度に頑張ります。

 写真は、昨年末に娘(3歳半超)が突然描いた、私たち家族の絵です。丸を描き始めたなーと思っていたら、突然「頭足人」を描き始めまして、一気に3体を良い感じで描き上げました。左がにっこりした妻で、真ん中が私、右が自分だそうです。最初描いた後の説明では、私が右手を突き上げて「行こう-!」と言っているところだそうです。(後で聞き直したら「わーい!って言ってる」と言われましたが、先の説明のほうが気に入っています)  親と自分との大きさがかき分けられているところや、それぞれの表情・様子をよく描いているところが、すごいなーと思いました。まず親を描いてから自分を端に描くのが、娘の心を表しているようで、興味深いです。
 急に頭足人が現れたのでびっくりしました。私より長く娘といる妻も初めて見たようで、成長の瞬間を一緒に味わえました。
 右は、妻が見つけてきた富山の桝田酒造の干支ボトルです。かわいいだけでなく、いいお酒でした!
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