教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

なにやら今日はぐだぐだのようです

2006年11月21日 22時48分53秒 | Weblog
 今日は運動行ってから登校。減量は研究の能率を左右する大問題なので、この忙しい時期でも可能な限り行かせてもらいます。本当にヤバかったら行かないし。
 15時からI先輩と特研。いつもながら、興味を持って聴いてくれるので非常にありがたい。アドバイスも的確だし。もっと意味のある発表が出来るようになるアドバイスもらいました。ありがとうございます。しかし、また先生に学会発表レジュメを持っていく日にちが遠のいたなぁ(苦笑)。
 私は〆切ギリギリまで書くタイプです。しかも、ギリギリになればなるほど出来がよくなってく(と思う)。だけど、Y先生にまともに指導を受けるようになって半年が過ぎ、先生は何ヶ月も前からじっくり指導するタイプなのだというのに、気がついています。私も資料調査や構想を考えるのは何ヶ月も前からやっているのですが、書き始めるのは一ヶ月または数週間前ぐらいから。そんな私ですから、先生から、(「まだ」〆切まで一週間あるのに)、今からやっても直すのは無理だろうから、もうそれで出しなさい、と言われたときはビックリしてしまいました。
 論文できたら持ってこいとは言ってもらっているけど、やっぱり未だに〆切基準で動いているので、どうも〆切まで一週間切った時点でも現在進行形状態。持っていけば厳しい指導が待っている。どうせ厳しい指導受けるなら、自分で納得したものを出して受けたいので、結局持っていけない。とまあ、こんな感じだから、今回の学会発表の準備も残り3日しか残ってない状態で、一度も先生からチェックを入れてもらってない状態。何年もこれでやってきたペースなので、先生に合わせるためには、私がじわじわ直していくしかないんだろうけど。持ってこい、と言ってもらっているだけに、本当に申し訳ない気分。今回も見せられなかった~…という気持ち。指導を受けられる残りの期間は、あと数ヶ月になるか一年数ヶ月になるか今はまだわからないけど、早いうちに先生のペースに合わせられるようにならないとなぁ… じゃないと、研究室や資料使わせてもらってるだけじゃ、授業料も機会ももったいない。
 と、現状として学会発表の準備が間に合うのは確実なので、致命的な問題はないものの、指導教員に対して申し訳ない気分がふくらんできた一日でした。余裕があるからこんなこと考えていられるんだろうけどね。
 なにぐだぐだ言ってんだろ俺。
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