教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

「完徹」って徹夜完遂?

2007年09月21日 07時33分20秒 | Weblog
 9月28日〆切(必着)の再投稿論文の英文要旨を、徹夜で仕上げていました。本文はまだ直したいのですが、英文校正に時間がかかることを考えると、要旨だけは早めに仕上げておかなければならなかったのです。しかも、今日21日から23日までは教育史学会に参加するために香川にいるので、もう仕上げておかなければならないわけです。まだ本文を直すったって大きな論の流れは変わらないので、要旨はもう書ける。むしろ要旨を書くことで、論文の流れを理解できるので、一石二鳥。
 それで、徹夜完遂(完徹)。最初はなっかなか集中できず、「ムリかも…」とあきらめかけていました。「Ievan Polkka(イエヴァン・ポルッカ)」という変わった音楽を延々と聴き続け、むりやり集中モードに自分をひきずりこんで(笑)やり遂げました。いつもの英文校正の業者(エナゴ)にデータを送って、なんとか終了~。
 終了間際になって何故か目がおかしくなる(!)。視野の左下の端が白くなって見えにくい。何かやばいぞ…
 12時には新幹線に乗らなきゃいけない。それまで仮眠をとらなきゃ。
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