明日は横浜国立大学で開催される教育史学会第60回大会に参加します。
また、10時ちょうどから、「明治30年代半ばにおける教師の教育研究の位置づけ―大瀬甚太郎の「科学としての教育学」論と教育学術研究会の活動に注目して」と題して発表します。日本の教育学において、教師の教育研究の位置づけが、いつどのように始められたか。この問題について、一つの答えを示そうと思います。実験教育学の受容に関して、今まで研究されてこなかった史料も提示します。
多忙すぎてやばいです。いろいろうまい具合にかみ合って、何とか回ってるのが不思議。腰が痛いので気をつけないと…
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