教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

爆発しそうに大変だけど、うれしい

2009年04月09日 00時32分39秒 | Weblog
 現任地のキャンパスには、たくさんの桜の木があります。ただいま満開。
 さて、明日、現任地での初授業です。本当は夕方には準備完了になるはずが、不測の事態が起こりまくり、日付変更までかかってしまったところです。
 この数日思い通りにいかないことが多く、風邪までひいて、その上に授業準備も進まないのもあり、あやうく爆発しそうでした。そんな中、他人が気づかないうちに、自分の感情をコントロールして落ち着けるようになったのは、自分でも驚きの成長です(笑)。でも、鋭い人は気づいていたかもしれないなぁ。
 初担任の業務はとっても大変です。でも、同じくらい楽しいし、うれしい。今度の職場は、保育者(保育士・幼稚園教諭)養成中心の現場ですが、保育者になりたいという夢を語ってもらい、それに向けてがんばろうとしている人を直接応援できることは、とてもうれしいことです。まぁ、逆の場合もあるので、よろこんでばかりもいられませんが…
 自分のクラスの学生は30名以上います。ようやく半分くらい、顔と名前をぼんやりと覚えることができてきたかな。かかわればかかわるほど、意外な一面が見られて、とてもいとしい(笑)学生たちです。
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