どうも、ごぶさたです。桜の花が散って、だんだん葉桜が目立つようになってきました。色鮮やかな新緑が見られる季節になってきましたね。
ついに32歳になってしまいました。また1つ年を取ったわけですが、何も変わってないような気がして、焦ります(笑)。何も為さぬまま年老いるのかと思うと。強いて変わったところといえば、短大教員が板についてきたところでしょうか。教師としての仕事には、少し自信がついてきました。油断しそうでこわいですが。
さて、このブログは2005年4月9日開設ですので、いつの間にか、すでに開設以来丸6年過ぎておりました。開設1年目は30人前後だった読者も、最近では200人近くの読者がいらっしゃるようです。普段は100~150人くらいが読みに来て下さっているようです。なかには、毎日見に来ている人もいれば、たまたま検索ワードにひっかかって見に来る一見さんもいるんでしょうね。読者(主に一見さん)の方々は、どんな関心をもってここに来られているのでしょうか。gooブログに実装されているアクセス解析機能を使って、このブログに飛んで来るきっかけになった検索キーワードを見ていると、次のような関心から飛んで来ることが多いようです。
ほぼ毎日のように検索されているのが、以下の通り。
・「夢」の意義について (夢=生きるエネルギー論)
・「目標設定用紙」について (マンガ『おおきく振りかぶって』含む)
・「教育」「学習」の語源について (『基礎教育学』と『漢字源』とを使った考察)
・「睡眠時無呼吸症候群」「鼻づまり」の治療(対処)について (鼻うがい含む)
・私の名前
1週間に1~2回くらい検索されているものが、以下の通り。
・「道徳教育」の必要性について (教科化批判含む)
・「教員免許」「教員養成」「教師像(論)」の歴史について (先行研究のまとめ、更新制批判含む)
・「教材研究」「授業準備」について (教材研究の意義・時間、または高床式倉庫のやつなど)
・「邦楽」に関する話題
2週間に1~2回くらい検索されているものが、以下の通り。
・「保育者の資質」について (中村五六・倉橋惣三の保育者論、後者はほとんど記事にしてませんが…)
・「教育学研究(日本教育学会)」への投稿について (掲載までの過程記)
・「日本教育史」について (百年史、江戸期の思想・学問史関連を検索している人も)
・「逃げたい気持ち」について (逃げたい・投げ出したい気持ちのコントロールについて)
など
6年もの間に書き散らしてきた記事が、会ったこともない多くの人々の目に触れ、何らかの影響を与えているとすれば、恐縮の限りです。このブログは、字数の多い小難しい文章の多いところです。気楽に聞いて欲しい記事もあれば、本気で聞いて欲しい記事もあり、読者に適切な情報処理能力を求めることが多いブログですが、今後とも適当に(笑)おつきあい頂けたら幸いです。
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