涙の準備

2005年09月28日 | 阪神タイガース
タイガースに激震。
村上世彰(むらかみよしあき)氏(46)が率いる株式会社M&Aコンサルティング(村上ファンド)が阪神電気鉄道株の26.67%を取得して筆頭株主となり、阪神百貨店株も18.19%取得したことが27日、関東財務局への届け出で分かった。

甲子園での巨人戦。

タイガースの先発は井川慶、巨人は高橋尚。
タイガースは1回裏、5連打で3点、
その後も井川のタイムリーなどで3点を追加し6得点。

しかし、井川がピリッとせず2回表に仁志にツーラン、
4回表に村田のタイムリー・ツーベースで2点を取られた。

4回裏、2死3塁で今岡がタイムリーで1点追加。
今岡はこの試合3打点。

結局、井川は5回を投げ7安打4失点で交代。
その後、橋本-ウイリアムスと継投。

8回には藤川がシーズン最多登板の78試合を記録した。
9回は久保田が1点を取られたものの
タイガースが7-5で勝って5連勝。

ドラゴンズが負けたためマジックは2つ減って1になった。

「涙の準備はできていますので、みなさんよろしいでしょうか」藤川球児
コメント (3)
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