ナゴヤドームでの首位攻防戦2戦目。
タイガースの先発は下柳、ドラゴンズはエース川上。
タイガースは4回に金本のホームランで先制。
下柳は5回無失点で交代。勝ち投手の権利を手にした。
6回からは藤川が登板。
藤川は7回2死から四球と谷繁の2塁打で1点を奪われ同点に。
しかしタイガースは8回に川上から代わった高橋聡を攻略し、
鳥谷がタイムリー・ツーベース。
9回にも2死満塁からリリーフ・エースの岩瀬から
代打の関本がタイムリーを放ち3-1に。
8回ウイリアムス、9回久保田と継投したタイガース。
だが久保田はヒットとツーベースで無死2,3塁のピンチを迎える。
ここで谷繁はセカンド・ゴロだったが、
関本のホーム返球はクロスプレーになった。
審判はセーフと判定したが微妙な判定に岡田監督が猛抗議。
激昂した平田コーチが審判に暴行したとされ退場。
岡田監督は選手をベンチに引き上げ試合は18分中断した。
試合再開後、代打の井上が犠牲フライを打ち3-3の同点に。
首位攻防はまれに見る接戦となった。
11回に中村豊が移籍後初ホームランを放ち4-3と勝ち越し。
結局これが決勝点となりタイガースが5時間の熱戦に終止符!
ゲーム差は3.0に。
タイガースの先発は下柳、ドラゴンズはエース川上。
タイガースは4回に金本のホームランで先制。
下柳は5回無失点で交代。勝ち投手の権利を手にした。
6回からは藤川が登板。
藤川は7回2死から四球と谷繁の2塁打で1点を奪われ同点に。

しかしタイガースは8回に川上から代わった高橋聡を攻略し、
鳥谷がタイムリー・ツーベース。

9回にも2死満塁からリリーフ・エースの岩瀬から
代打の関本がタイムリーを放ち3-1に。
8回ウイリアムス、9回久保田と継投したタイガース。
だが久保田はヒットとツーベースで無死2,3塁のピンチを迎える。
ここで谷繁はセカンド・ゴロだったが、
関本のホーム返球はクロスプレーになった。
審判はセーフと判定したが微妙な判定に岡田監督が猛抗議。
激昂した平田コーチが審判に暴行したとされ退場。
岡田監督は選手をベンチに引き上げ試合は18分中断した。

試合再開後、代打の井上が犠牲フライを打ち3-3の同点に。

首位攻防はまれに見る接戦となった。
11回に中村豊が移籍後初ホームランを放ち4-3と勝ち越し。
結局これが決勝点となりタイガースが5時間の熱戦に終止符!

ゲーム差は3.0に。