セ・リーグ70勝一番乗り!

2005年09月03日 | 阪神タイガース
札幌ドームでの横浜戦。

タイガースの先発は安藤、横浜は門倉。
初回に先制されるも、安藤は粘り強いピッチング。

タイガースは3回に、四球で無死ランナー1,2塁のチャンス。
ここでアンディー・シーツが右中間にタイムリーを打ち同点。
続く金本は四球だったが、キャッチャーがパスボールで逆転。
今岡の犠牲フライで追加点と1安打で3点を奪った。

6回にはピッチャー安藤の投手強襲タイムリーで1点追加。
安藤は7回1/3で交代、JFKに繋いだ。

9回、タイガースは無死1,2塁のチャンスで鳥谷がバンドできず三振。
シーツがダブルプレーで嫌な流れを相手に与えてしまった。

9回裏、久保田は先頭バッターにヒットを打たれ、
1死満塁のピンチを迎える。代打鈴木尚にデッドボールで1点献上。
続く金城のあたりは1塁線に強い当たり、シーツが止めたがもう1点入った。
佐伯三振のあと、多村は平凡なショート・ゴロ。
これをなんと鳥谷が1塁に悪送球。
しかしシーツが好捕しランナーにタッチ。4-3でゲームセット。
薄氷を踏む勝利だった。

これでタイガースは70勝。安藤は9勝目。
昨日負けたドラゴンズだが今日は勝ってゲーム差は2.0のまま。

明日は旅行のため次回は月曜日以降となります。
よろしくお願いします。
コメント (3)
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