チケット代が高いのでこれまで敬遠してきましたが、震災以後、考えるところがあり、
ビルボードライブ大阪に電話してカサンドラ・ウィルソンを聴きに行くことにしました。
実は最近の作品は聴いてなかったりするんですが。
僕は彼女のブルースが好きなのかもしれないですね。
で、聴きに行ってびっくりしました。
バンドの演奏がもの凄いことになっておりました。
魂のジャム・セッションを繰り広げてました。
YouTubeに最近のものと思われるライヴが上がっておりましたので貼っておきます。
●Cassandra Wilson / Went Down To St. James Infirmary
バンドのメンバーは入れ替わってるようですが。
噂によると日本に来るのを怖がって何人かバンドから抜けたとか。
■Cassandra Wilson
2011年5月7日(土) Billboard Live Osaka
整理番号37番
Cassandra Wilson(Vocals)
Marvin Sewell(Guitar)
Brandon Ross(Guitar)
Lonnie Plaxico(Bass)
Gregoire Maret(Harmonica)
Jonathan Blake(Drums)
Lekan Babalola(Percussions)
Set List
1st Stage
1 Forty Days And Forty Nights
2
3 Until
4 Last Train To Clarksville
5 The Very Thought Of You
6 Saddle Up My Pony
7 Broken Drums
Encore
8 Went Down To St. James Infirmary
[おまけ]
終演後の大阪ステーションシティ、時空の広場。
銀の時計に近寄れないっす。
まだこのときは通り抜けできない状態でありました。