5月10日(土) 雨。
大阪厚生年金会館藝術ホールで行われた「山下達郎アコースティック・ミニライヴ」を聴きに行きました。
SITEDOIにライヴ・レポをアップしました。
http://homepage3.nifty.com/sitedoi/index.htm
上の画像は大阪厚生年金会館藝術ホールにあった「山下達郎アコースティック・ミニライヴ」の看板。終演後に撮影しました。
4月18日(金)にTOKYO FMから山下達郎アコースティック・ミニライヴの招待状が届きました。サンデー・ソングブック枠で当選、大阪厚生年金会館藝術ホール19時半開演の部に行けることになりました。普段のくじ運を考えれば奇跡のような出来事でした。
招待状と身分証明書を提示してチケットと交換。チケットは1階M列15番。ワーナーから「ずっと一緒さ」と「幸せのものさし」のチラシ、ジャックス・カードからファンクラブ・カードの案内リーフレットが入った袋が入場の際、配布されました。
まりやさんのPhologでも取り上げられていますね。開演前、マネージャーのナベちゃんがいるのを見かけました。
http://mariya30th.exblog.jp/
終演後は友人とダイニングカフェ・マーサに行って食事をしました。「共鳴野郎」のカフェ・ライヴ以来となります。ちょっと迷いました(苦笑)。
http://www.marthanet.com/
マーサでは映画『I'M NOT THERE』のサントラがかかってました。(^^)
「共鳴野郎」のカフェ・ライヴではケータリングでグリーンカレーとキーマカレーが出たようですが、僕は辛いものが苦手なのでキーマカレーを食べました。
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>「What's Going On」にインスパイアされて作ったのが「蒼氓」
そうだったんやー
両方とも聴き直したくなりました。
アコースティック・ミニライヴはとてもいい雰囲気でした。ライヴ・ツアーを再開するというニュースを聞いたからかもしれませんが、希望に溢れたとてもよいライヴでした。それにしても、オープニングで上映されたライヴ映像を一般公開してほしいですね～。
僕も5／11の夜の部のアコースティックライヴに参加出来ました。
本当にラッキーでした。
僕の列はK列の30番でした。
いやぁ、プロモイベントの枠に収まらない規模のライヴに感激しました。
達郎さんの何ごとにも手を抜かないサーヴィス精神に感動。
冒頭のライヴ映像。
初めて達郎さんのライヴに参戦したのが1992年の「アルチザン」での「PERFORMANCE 1991-1992」の大阪フェスでの追加公演でしたので、
オープニングの「アトムの子」の映像にあのときの感激がフラッシュバックしました。「ジュヴナイルのテーマ」のカップリングのライヴバージョンも過去何度聴いたか分からない程です。
「けむりが目にしみる」の生歌を聴く度に、いつか服部先生のフルオーケストラとのライヴが実現したら良いなと思います。
とてもポジティヴな達郎さんの現在の音楽への姿勢にも心を打たれました。世界中を見渡してもこんなにパワフルな50代はいないのではないでしょうか。
三月の元春のツアーファイナルも良かったです。
そうでしたか～。K列ですと整理番号は僕より若いですね。きっと。
フルオーケストラとのライヴは一体どこに行ったんでしょう。
いつかまた実現することを希望します。
難波弘之さんのオフィシャル・サイトによると、夏にライヴ・ツアーのリハーサル、冬にバンドでのライヴ・ツアーで決定みたいですね。
http://www.vega-net.ne.jp/Namba/