こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

公務員に退職金やボーナスって必要なの?

2008-06-08 08:49:51 | Weblog
そもそも、公僕たる公務員に、企業に利益をもたらす功績を上げた者への報酬としてのボーナスを利益を上げる必要の無い公務員に払う必要が国民にあるの?
退職後の生活資金として、年金が支給されるのに、お仕事ご苦労様の意味のある退職金を何故払うのだろう?
国を良くする、国民のために働く。から、税金から安定した給料を渡しているんだから、税金を効率的に使う、国民の生命を守るために努力する。ことを選んで公務員になったんじゃないの? 建前だけでもそんな姿勢を見せてほしい。
有給休暇の完全実行なんてする必要があるの?
本来なら役所は年中無休にするのが、国民のためだし、カレンダー通りの勤務時間ではなく、コンビニやファミレスみたいに、シフト制にするのがいいと思うんだよね。
そんな勤務実態だと「優秀な人材が集まらない」なんて言い出すだろうけど、熱意のある優秀な人材が集まって、だらだらしてお金だけをもらう輩は居なくなる。と誰もが思うんじゃないの。
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省庁の予算政策をシンクタンクで出来ないだろうか?

2008-06-08 08:38:08 | Weblog
前から思っていたんだけど、税金の活用をシンクタンクがより上手に配分出来たら、それを総選挙で国民が選択出来るようになると、国民のための政治が出来ると思えるんだけどね。
三権分立を建前にして、行政府が国民の代理たる政治家を軽んじていられるのは、予算を組み、地方に実行する命令を出すからで、選挙の公約を実行するには、省庁の役人にやらせなければならない。役人が前例がない、うまくいかない。なんて反対出来る事が問題になっているのに、三権分立の建前のために改革出来ない。
シンクタンクが各政党の政策をもとに予算を組めて、発表出来れば、省庁が国民のための予算を組むきっかけになるかもしれない。
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