こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

高齢者の車に搭載を義務づければ

2010-05-12 13:09:50 | Weblog
「自動ブレーキ」は運転時のヒューマンエラーをどこまでカバーできるのか(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
毎日のように、高齢者が駐車場付近で「ブレーキとアクセルを間違えて」事故を起こした。と報道されている。
素朴に思うのは、1m以内に障害物があればアクセルを踏み込んでも発進しない(時速5キロ以上は出ない)装置を組み込まないんだろうか? と言う事。
これがあれば、高齢者だけではなく、死角になっている所に子供がかがんでいたり、若い人でも不注意でぶつけたりする事が激減すると思うんだけど。
むかーし、「猫のひげ」なんて呼ばれる、車の四隅に接触センサーを取り付けて、狭い場所での運転を手助けする装置が売り出されたけど、運転が下手なのがばれてしまうので誰も買わなくて、直ぐに消えてしまった。
原発の操作からガスコンロまで、全て人が操作する場合は事故が起こる。それを最低限にする為には少しくらいのコストは我慢しろ。と言えばすむんだけどね。
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安いものばかりの報道ってどうなの?

2010-05-12 07:33:44 | Weblog
主婦向けのワイドショーでは、価格が安い店舗を多く取り上げている。
B級グルメは美味しいけれども「高くない」安いとは言い切れないので微妙な感じで「村おこし」の分野になるのだろう。
スーパーなどで、目玉商品として以上な価格を取り上げて取り上げているのだが、それでは景気回復には繋がらないだろう。
誰でも分かっているのは、景気を良くするには「皆が少し多めにお金を使う事」それしか無い。
価格は少し高くても「いい商品を選ぶ」これが景気のいい時の消費者の常識だった筈。
質の良い物が売れてこそ、商品全体の質が上がり、消費者は無駄金を使わなくてよくなって、結果的にに節約出来る。
これを消費者に再確認させるのが、マスコミの今の姿勢だと思うんだけど、「そんな事を言ってもお金がないから出来ない」なんてクレームを面倒に思っているのだろうか?
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携帯のバッテリーも同じ問題

2010-05-12 07:15:26 | Weblog
電気自動車の「十字軍」!?三菱重工・米ベタープレイスが教えてくれた エコカー“オールジャパン”体制の大いなる課題(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
ようやくメーカー側からの規格統一案が出てくれて、消費者としては嬉しい。
ベータ・VHS戦争と呼ばれた時代のユーザーとしては、購買意欲が失われるこことをメーカーが続けて行くのはガッカリしていた。
身近な例は携帯電話で、通信会社によって端末を選ぶ範囲が狭まってしまう。
また、メーカーごとに記録メディアの交換が出来ない。バッテリーは使えるのに同じメーカーの限られた機種でしか使えない。
規格を統一すれば、携帯電話だろうが車だろうが、SSで振る充電したバッテリーと車に積んでいるバッテリーを交換するだけで、時間ロスをなしに快適に運用する事が出来る。「バッテリーは常にリサイクルしていく備品」という事になれば、日常では家庭で充電する。遠出をしてもSSで簡単に交換出来るとなれば、EV車の普及はより速くなるだろう。
メーカーの開発費の回収が最大の問題点になるのだろう。
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