こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

ダイオキシン問題と同じヒステリックな反対運動。シーシェパードと同じ匂いがする

2012-06-08 19:59:43 | Weblog
ガレキ処理の放射能汚染がゼロでも反対するだろう、反対派の言動をニュースで見ると,ダイオキシン問題とかぶってしまう。
発がん性の心配から,童謡にある「落ち葉焚き」を日本から駆逐してしまった反対運動と同じに見えてしまう。
理屈ではなく,感情的に許せない。ガレキで困っている人は可哀想だけど,自分の所だけで処分して,産業が立ち行かなくても,済んでいたんだから仕方が無い。運命だから諦めて。
と言っているようにしか受け止められない。
とにかく反対。安全である意見なんか聞く耳持たない。は、クジラの個体数が増えている。なんて信じられない。日本が捕鯨を続ける限り絶滅するに決まっている。
だから,今,原発の完全廃止とガレキの移動禁止を、後世の人のために私たちは頑張っているんだ。
と,自己透水に浸っているようにしか見えないんだよね。
子供や子孫の安全のため。というなら、自動車事故のことは考えないのかな?

ここからは乱暴な展開をするけど
3.11以降、放射能が原因と断定された{疾病者}と,車にはねられて{死亡した被害者}とどちらが多い?
飲酒運転や居眠り・脇見運転で毎日どれだけの人が犠牲になっている?
それと原発の問題と違いがあるとは到底思えないんだけど。ガレキ移動に反対する人達には,天と地ほどの差があると確信しているんだろうね。
あえて,書くけど,
時速100キロで居眠り運転で、登校中の児童達に突っ込む車と,地震で事故った原発被害を、住民の立場でどちらが確実に阻止出来るのか?
納得出来る答えを出来る人がいたら,その人の意見に従う心構えはあるよ。
コメント
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