泣いても笑っても、香港最終日。飛行機は夕方4時の便なので、がんばればまだ半日は遊べます。
昨日の不完全燃焼「夜遊び」の疲れも残っていますが、早起きして行動開始です。
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ホテルをチェックアウトして、すっかり乗り慣れたトラムで中環へ。3日間で、数えきれないほど利用しました。
日本でもそうだけど、路面電車の沿線に泊まると、ぐっと行動の自由度が増すような気がします。次の機会にも、トラム沿線に宿を求めたいと思います。
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中環駅を出ると、街中の「屋根の下」の公共スペースが、アジア系の女性たちに占拠されていました。その数も半端ではなく、屋根の下ならどこも人でぎっしり埋まっています。
今日は日曜日で、香港では一般的な「お手伝いさん」の休日。同郷のお手伝いさん同士が街中に出てきて、こうした場所に集まるのが習慣なんだそうです。知らずに見てたら何事が理解できなかったかも。
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トラムの電停から10分ほど歩き、機場快線(エアポートエクスプレス)の香港駅に来ました。
駅というより、まるで空港そのもののような「ターミナル」。空港と一体整備された鉄道は、雰囲気から「空港寄り」です。
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チケットは、ホテルで割引価格のバウチャーを求めておきました。2人のセット券で140HKD(≒2,060円)。1人分の定価運賃は115HKD、2人セット券も駅で買えば170HKDなので、ずいぶん割安です。
その代わり、バウチャーを切符に替えるためには、カウンターで5分ほど行列せねばなりません。タイミングによっては、もっとかかるかも。
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駅では飛行機の搭乗手続きだけではなく、荷物の委託までできてしまいます。荷物を預けてしまえば、あとは日本まで身軽に過ごせるのだから楽ちんです。
機場快線の利用を帰路にとっておいたのも、香港エクスプレスの有料手荷物のオプションを帰路だけ付けておいたのも、このサービスを利用したいがためでした。
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無事にチェックインも終え、再び街へ。機場快線の香港駅は大きくて東西に長く、トラムへの乗り換えは東の中環駅よりも、「国際金融中心」を通り抜けた西側の電停に出た方が近道だと分かりました。
僕らの目指す山手の街、SOHOも西側。ビルとビルをつなぐペデストリアンデッキを渡り、山手への足、ヒルサイドエスカレーターにたどり着きました。朝の時間は下り向きで、ラクできないのが残念!
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エスカレーターは高架になっていて、香港の生活感ある街並みを俯瞰できるのも面白さの一つ。
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真下も歩道になっていて、モノレールの高架下のような雰囲気です。
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擺花街で一旦、地上へ降りました。通りには「藤原とうふ店」のバンが停まっており、へえ~、日本式の豆腐屋もあるのかと早合点。
ヨメさんからの訂正によれば、「頭文字D」で登場する店の名前なんだとか。そういわれてみれば後ろには日本式のナンバープレートも貼られてて、ファンが愛車をデコっているわけですね。
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お目当ての、泰昌餅家へやって来ました。人気のエッグタルト専門店ですが、中国からの団体さんにタッチの差で先行し、並ばずに買えたのはラッキーでした。1個9HKD≒130円。
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イートインスペースはなく、ちょうど雨も降り始めたので、ヒルサイドエスカレーターの「高架下」のベンチで包みを開きました。ほどよい甘さで、笑顔になるおいしさです。
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セブンで買ったコーヒーをお供に。加糖の缶コーヒーだったけど、「特濃」の文字通り2倍の濃さのコーヒー。苦みと甘さのバランスが絶妙で、これもうまかったです。
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エスカレーターをさらに上がってみましょう。坂はどんどん急峻になり、エスカレーターの進行方向も上りに変わりました。
エスカレーターが90度に曲がる角に立つ洋館は、旧中区の警察署。今は再生に向けて工事中だそうです。
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どこまで続くの?と言いたくなるほど、延々と続くエスカレーター。屋根付きなのは、雨の日にはありがたいですね。
細い路地まで大型の2階建てバスが上がって来るので、界隈からの移動はバスに頼る人も多そう。地下鉄はエスカレーターの途中に、タッチするだけで運賃が割引になる端末を設置して、対抗しています。
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ゴミ箱がかわいい。
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上がりすぎてもナンなので、伊利近街(エルジン・ストリート)で西に逸れてみました。
ランチタイムを控え、通りにはテーブルの準備が整った洋食の店が並びます。街全体も、どことなく上品な感じ。今回の旅、食事はぜんぶ中華系で済ませてしまったけど、奮発して洋食のコース料理なんてのもいい経験になりそうです。
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SOHOの複合施設、PMQ(元創方)にやって来ました。もともとは警察官舎だった建物で、今はがらりとリノベーションされ、ショップやギャラリーが入居しています。
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上層階は、官舎の1部屋1部屋がテナントになっています。
PMQそのものは7時から23時までオープンしているものの、さすがは夜が遅い=朝も遅い香港。店が開くのは遅めで、13時オープンなんて店はザラです。
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開放廊下が広く取られているのが特徴的で、官舎時代は「庭」のように使われていたのかもしれません。パーソナルなベランダではなく、パブリックな場を広く取っているのが面白いですね。
コミュニティ作りにも役立っていたのかも。
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今も廊下のスペースは、それぞれのテナントが頭を使って活用しています。
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RC造部分の外観は、ほぼ官舎の頃と変わっていないようです。印象的な緑の縁取りも、官舎時代からのカラーリングとのこと。
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2棟をつなぐ大屋根。屋根は既存の建築物をつなぐ構造体でもあり、地震の多い日本では難しいでしょうね。
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中庭と、向かい側の人の動きを見ていたら、飽きません。
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光を取り込めるよう、ガラスブロックの床になっている踊り場。
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ランチは、1階のSOHO FAMAに入ってみました。12時オープンです。
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あら、生があるじゃないの。
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外から見たこのテラス席が素敵。暑さもさほどではないので、テラス席に案内してもらいました。
ところがビールを頼むと、まさかのNGとの答えが。親切な店員さんで、ライセンスの関係で、外の通りから見える位置での酒類の販売が禁止されていると、詳しく教えてくれました。ところ変われば、いろんなルールがあるんですね。
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テラス席とビール、秤にかけた結果は後者に。屋内のソファ席は予約で埋まっており、ハイチェアの席しか残っていませんでした。
でも、こちらもいい雰囲気。
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テラスを犠牲にして頼んだ、お待ちかねの生(大68HKD≒1,000円、小48HKD≒700円)。かなり軽めの口当たりで、蒸し暑い香港の気候では好まれる味でしょうね。
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和尚春巻(38HKD≒560円)に、南翔有小機籠包(68HKD≒1,000円)、牛肉湯麺(98HKD≒1,440円)が登場。なかなか いい値段ですが、どれもお店こだわりの、オーガニックな中華です。
確かにどれも自然なうま味が凝縮されているようで、これまで食べてきた点心の中でも一番うまかったように思います。お値段にも、充分納得の味でした。
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資料館をのぞいたり、100%香港MADEのお土産を物色したりしていたら、あっという間に時間が過ぎていきました。
PMQだけで、お金も時間もずいぶん使っちゃっいましたが、光が美しそうな夜にもまた来たいと思える場です。
昨日の不完全燃焼「夜遊び」の疲れも残っていますが、早起きして行動開始です。
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ホテルをチェックアウトして、すっかり乗り慣れたトラムで中環へ。3日間で、数えきれないほど利用しました。
日本でもそうだけど、路面電車の沿線に泊まると、ぐっと行動の自由度が増すような気がします。次の機会にも、トラム沿線に宿を求めたいと思います。
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中環駅を出ると、街中の「屋根の下」の公共スペースが、アジア系の女性たちに占拠されていました。その数も半端ではなく、屋根の下ならどこも人でぎっしり埋まっています。
今日は日曜日で、香港では一般的な「お手伝いさん」の休日。同郷のお手伝いさん同士が街中に出てきて、こうした場所に集まるのが習慣なんだそうです。知らずに見てたら何事が理解できなかったかも。
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トラムの電停から10分ほど歩き、機場快線(エアポートエクスプレス)の香港駅に来ました。
駅というより、まるで空港そのもののような「ターミナル」。空港と一体整備された鉄道は、雰囲気から「空港寄り」です。
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チケットは、ホテルで割引価格のバウチャーを求めておきました。2人のセット券で140HKD(≒2,060円)。1人分の定価運賃は115HKD、2人セット券も駅で買えば170HKDなので、ずいぶん割安です。
その代わり、バウチャーを切符に替えるためには、カウンターで5分ほど行列せねばなりません。タイミングによっては、もっとかかるかも。
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駅では飛行機の搭乗手続きだけではなく、荷物の委託までできてしまいます。荷物を預けてしまえば、あとは日本まで身軽に過ごせるのだから楽ちんです。
機場快線の利用を帰路にとっておいたのも、香港エクスプレスの有料手荷物のオプションを帰路だけ付けておいたのも、このサービスを利用したいがためでした。
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無事にチェックインも終え、再び街へ。機場快線の香港駅は大きくて東西に長く、トラムへの乗り換えは東の中環駅よりも、「国際金融中心」を通り抜けた西側の電停に出た方が近道だと分かりました。
僕らの目指す山手の街、SOHOも西側。ビルとビルをつなぐペデストリアンデッキを渡り、山手への足、ヒルサイドエスカレーターにたどり着きました。朝の時間は下り向きで、ラクできないのが残念!
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エスカレーターは高架になっていて、香港の生活感ある街並みを俯瞰できるのも面白さの一つ。
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真下も歩道になっていて、モノレールの高架下のような雰囲気です。
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擺花街で一旦、地上へ降りました。通りには「藤原とうふ店」のバンが停まっており、へえ~、日本式の豆腐屋もあるのかと早合点。
ヨメさんからの訂正によれば、「頭文字D」で登場する店の名前なんだとか。そういわれてみれば後ろには日本式のナンバープレートも貼られてて、ファンが愛車をデコっているわけですね。
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お目当ての、泰昌餅家へやって来ました。人気のエッグタルト専門店ですが、中国からの団体さんにタッチの差で先行し、並ばずに買えたのはラッキーでした。1個9HKD≒130円。
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イートインスペースはなく、ちょうど雨も降り始めたので、ヒルサイドエスカレーターの「高架下」のベンチで包みを開きました。ほどよい甘さで、笑顔になるおいしさです。
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セブンで買ったコーヒーをお供に。加糖の缶コーヒーだったけど、「特濃」の文字通り2倍の濃さのコーヒー。苦みと甘さのバランスが絶妙で、これもうまかったです。
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エスカレーターをさらに上がってみましょう。坂はどんどん急峻になり、エスカレーターの進行方向も上りに変わりました。
エスカレーターが90度に曲がる角に立つ洋館は、旧中区の警察署。今は再生に向けて工事中だそうです。
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どこまで続くの?と言いたくなるほど、延々と続くエスカレーター。屋根付きなのは、雨の日にはありがたいですね。
細い路地まで大型の2階建てバスが上がって来るので、界隈からの移動はバスに頼る人も多そう。地下鉄はエスカレーターの途中に、タッチするだけで運賃が割引になる端末を設置して、対抗しています。
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ゴミ箱がかわいい。
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ランチタイムを控え、通りにはテーブルの準備が整った洋食の店が並びます。街全体も、どことなく上品な感じ。今回の旅、食事はぜんぶ中華系で済ませてしまったけど、奮発して洋食のコース料理なんてのもいい経験になりそうです。
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上層階は、官舎の1部屋1部屋がテナントになっています。
PMQそのものは7時から23時までオープンしているものの、さすがは夜が遅い=朝も遅い香港。店が開くのは遅めで、13時オープンなんて店はザラです。
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開放廊下が広く取られているのが特徴的で、官舎時代は「庭」のように使われていたのかもしれません。パーソナルなベランダではなく、パブリックな場を広く取っているのが面白いですね。
コミュニティ作りにも役立っていたのかも。
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今も廊下のスペースは、それぞれのテナントが頭を使って活用しています。
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RC造部分の外観は、ほぼ官舎の頃と変わっていないようです。印象的な緑の縁取りも、官舎時代からのカラーリングとのこと。
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2棟をつなぐ大屋根。屋根は既存の建築物をつなぐ構造体でもあり、地震の多い日本では難しいでしょうね。
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中庭と、向かい側の人の動きを見ていたら、飽きません。
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ランチは、1階のSOHO FAMAに入ってみました。12時オープンです。
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外から見たこのテラス席が素敵。暑さもさほどではないので、テラス席に案内してもらいました。
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テラス席とビール、秤にかけた結果は後者に。屋内のソファ席は予約で埋まっており、ハイチェアの席しか残っていませんでした。
でも、こちらもいい雰囲気。
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テラスを犠牲にして頼んだ、お待ちかねの生(大68HKD≒1,000円、小48HKD≒700円)。かなり軽めの口当たりで、蒸し暑い香港の気候では好まれる味でしょうね。
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和尚春巻(38HKD≒560円)に、南翔有小機籠包(68HKD≒1,000円)、牛肉湯麺(98HKD≒1,440円)が登場。なかなか いい値段ですが、どれもお店こだわりの、オーガニックな中華です。
確かにどれも自然なうま味が凝縮されているようで、これまで食べてきた点心の中でも一番うまかったように思います。お値段にも、充分納得の味でした。
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資料館をのぞいたり、100%香港MADEのお土産を物色したりしていたら、あっという間に時間が過ぎていきました。
PMQだけで、お金も時間もずいぶん使っちゃっいましたが、光が美しそうな夜にもまた来たいと思える場です。