今年は山に登るぞ!と決心した私。しかしいきなり遠地の高い山というのもビビってしまうので、まずは近場の宝満山を目指すことにしました。リーダーは例によって、職場の後輩であるソロキャンプ師匠です。
近場とはいえ、宇美町から太宰府に抜ける縦走ルート上にある難所ヶ滝は、冬場凍り付くというから、福岡とはいえ侮れない所。防寒着をしっかり着込んで、買ったばかりの登山靴を装着し、いざ出陣!
★縦走ルートを取るには公共交通機関!というわけで、まずは博多からバスで45分障子岳バス停へ到達
(バスはスマートループでしたが、ローカル仕様なのか車内モニタはなし。ソロキャンプ師匠は接続の香椎線に乗り遅れたためタクシーで追跡、かかったお金は…伏せておきましょう)
★岩場に巻き付く木々やコケのたくましさに見ほれながら1時間、難所ヶ滝を越え
(水曜には凍り付いていたという滝も、週末の暖かさでわずかな氷を残すのみ・・・それでも巨大な岩場をしっとり濡らす「静」な滝でした)
★尾根を縦走し、仏頂山へ、
(雪がちらついて時はびっくり!標高850m、やはり気温も気候も変わってくるようです)
★さらに尾根を越え、太宰府市側の宝満山へ到達!
(岩場を鎖を頼りに越え、岩の上へに上れば一気に広がる眺望。福岡市から太宰府市へ、どこまでも続く市街地が圧倒的な爽快感です。疲れも一気に吹き飛びました)
★石段を踏みしめ麓まで下り
(登山道というよりは参道的な雰囲気で、丁寧な作りの石段に先人たちの苦労が忍ばれました。しかし足腰にはキター!)
★九州温泉村「都久志の湯」で疲れを落とし
(外見の雰囲気はいい温泉なんだけど、内装の素っ気なさは相変わらず。師匠は循環温泉の臭いがダメのようで、麓に降りて博多湯にでも行けばよかったかも・・・)
満員の太宰府市コミュニティバス「まほろば」と西鉄電車を乗り継ぎ、帰ってきました。
正月以来、ひさびさの山登りにぐったり疲れましたが、仕事の疲労感とはまったく違う心地よさ。
今年はこれを「クセ」にしていくぞ~!
近場とはいえ、宇美町から太宰府に抜ける縦走ルート上にある難所ヶ滝は、冬場凍り付くというから、福岡とはいえ侮れない所。防寒着をしっかり着込んで、買ったばかりの登山靴を装着し、いざ出陣!
★縦走ルートを取るには公共交通機関!というわけで、まずは博多からバスで45分障子岳バス停へ到達
(バスはスマートループでしたが、ローカル仕様なのか車内モニタはなし。ソロキャンプ師匠は接続の香椎線に乗り遅れたためタクシーで追跡、かかったお金は…伏せておきましょう)
★岩場に巻き付く木々やコケのたくましさに見ほれながら1時間、難所ヶ滝を越え
(水曜には凍り付いていたという滝も、週末の暖かさでわずかな氷を残すのみ・・・それでも巨大な岩場をしっとり濡らす「静」な滝でした)
★尾根を縦走し、仏頂山へ、
(雪がちらついて時はびっくり!標高850m、やはり気温も気候も変わってくるようです)
★さらに尾根を越え、太宰府市側の宝満山へ到達!
(岩場を鎖を頼りに越え、岩の上へに上れば一気に広がる眺望。福岡市から太宰府市へ、どこまでも続く市街地が圧倒的な爽快感です。疲れも一気に吹き飛びました)
★石段を踏みしめ麓まで下り
(登山道というよりは参道的な雰囲気で、丁寧な作りの石段に先人たちの苦労が忍ばれました。しかし足腰にはキター!)
★九州温泉村「都久志の湯」で疲れを落とし
(外見の雰囲気はいい温泉なんだけど、内装の素っ気なさは相変わらず。師匠は循環温泉の臭いがダメのようで、麓に降りて博多湯にでも行けばよかったかも・・・)
満員の太宰府市コミュニティバス「まほろば」と西鉄電車を乗り継ぎ、帰ってきました。
正月以来、ひさびさの山登りにぐったり疲れましたが、仕事の疲労感とはまったく違う心地よさ。
今年はこれを「クセ」にしていくぞ~!