3月1日の記事で紹介した、JR九州のクレジットカード「JQ CARD」と、オートチャージ対応「SUGOCA」が今日、我が家に届きました。
これ以上クレジットカードを増やすのは嫌でしたが、応援しているJR九州初のカードであること、SUGOCAのオートチャージ機能を使いたいことから、加入を決めた次第。使い試しは、今週末になりそうです。
一方のnimocaでは、福岡を越えたエリア拡大のニュースが飛び込んできました。大分のバス3社(大分バス・大分交通・亀の井バス)での導入が決定、今年末12月頃からの運用を開始するそうです(関連記事)。
大分では既に3社共通のバスカードが導入されているものの、磁気カード機器の維持管理の難しさから、ICカードへの転換が決定。これまでのような独自システムではなくnimocaの導入となったのは、西鉄グループの亀の井バスの存在も寄与したもかもしれません。
利便性からいえば利用者のメリットは大きく、佐賀や熊本などへの導入にも弾みがつくかも。さらに地方都市圏としては近距離区間の利用が多い、JR各線・大分4方面へのSUGOCA導入へ、呼び水ともなる…か!?
一方で大分のバスカードには、プレミアムが多い「学生バスカード」があり、これをどう代替していくかも興味あるところ。12月に向け、こちらも目が離せないことになりそうです。
これ以上クレジットカードを増やすのは嫌でしたが、応援しているJR九州初のカードであること、SUGOCAのオートチャージ機能を使いたいことから、加入を決めた次第。使い試しは、今週末になりそうです。
一方のnimocaでは、福岡を越えたエリア拡大のニュースが飛び込んできました。大分のバス3社(大分バス・大分交通・亀の井バス)での導入が決定、今年末12月頃からの運用を開始するそうです(関連記事)。
大分では既に3社共通のバスカードが導入されているものの、磁気カード機器の維持管理の難しさから、ICカードへの転換が決定。これまでのような独自システムではなくnimocaの導入となったのは、西鉄グループの亀の井バスの存在も寄与したもかもしれません。
利便性からいえば利用者のメリットは大きく、佐賀や熊本などへの導入にも弾みがつくかも。さらに地方都市圏としては近距離区間の利用が多い、JR各線・大分4方面へのSUGOCA導入へ、呼び水ともなる…か!?
一方で大分のバスカードには、プレミアムが多い「学生バスカード」があり、これをどう代替していくかも興味あるところ。12月に向け、こちらも目が離せないことになりそうです。
日本は地域ごとに交通カードがありすぎて
複雑だ。。。
韓国も交通カードは、ようやく地域を越えた共通化に向かいつつある途上。しかし日本と違って、他の地域のカードのチャージができないのには参った。