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出雲大社に参拝 皆生温泉で体を癒やし鳥取へ

2014年01月06日 | 旅行記
1月5日 島根県の出雲大社に参拝に行って参りました。
10時40分頃、鳥取の自宅を出発。 車は練馬ナンバーのアウトランダー。
途中、松江市で昼食の「そば」をいただき、出雲大社に到着したのは午後2時頃。
山陰道の開通でとても早く着けるようになりました。 便利になったものです。

そして人出は、2年前の1月4日に出雲大社にお参りしたときとは格段に違います。
でも私の読みがズバリ的中。
大半の方は、朝早く自宅を出発し午前中にお参りし、昼食を食べて帰る。
と読んだのです。
そのためにわざわざ出発時間を調整し、途中の松江市で昼食を食べ、
松江市から出雲大社までは一般国道を走ったのです。
おかげさまで途中の道路も空いており、渋滞にもかからず出雲大社に到着。
しかも駐車場も一番近くが空いており、すぐ入れたのです。

駐車場から第一の鳥居までは、徒歩3~4分。

ここからは写真を見ながらコメントを入れていきます。 どうぞご覧下さい。
(★写真をクリックすると拡大写真で鮮明に見られます。)

出雲のお土産品は、すべて
「縁結び」「遷宮」一色でした。

<出雲大社正面の鳥居 ここから本殿までが長いのです。>
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<大勢の人が本殿に向かっていきます。>
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<鳥居を過ぎると参道の両側に出店がたくさんあり 美味しそうな香りが・・・・・>
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<私たちも本殿に向かって出発です。>
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<ツアーの人たちも案内の人の説明を聞きながら本殿に向かっていきます。>
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<本殿に続く長い道のりが続いていきます。>
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<本殿参拝までに心身を清めるためにお参りする神社もあります。>
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<ここで心身を清め さあ本殿に向かいます 出雲大社は、2礼 4拍手 1礼です。>
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<途中にはこのような池も配されています。>
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<松並木を枯らさないようにするため中央は歩行禁止。 両サイドの歩道を歩きます。>
<ここの長い砂利道で足を疲労させた方が東京店のお客様におられました。>
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<使われる材木などの様子が掲示されていました。>
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<出雲大社は3本の大木を組み合わせて1つの柱とし、高さ48mの社殿を作っていた
  そうです。 現在は、24mですが・・・。 >
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<本殿がもうすぐ。 皆様が手、口を清めています。>


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<ようやく出雲大社本殿です。>
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<出雲大社独特の作りで、正面をさけたお参り口です。>
  しめ縄も数㌧もあるのだそうです。
<以前は、しめ縄の房の所にお金を投げつけて食い込ませていましたが、今は・・・。>
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<遷宮に際し、天皇陛下からも・・・>
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<そして、皇族の方々からも・・・・①>
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<②>
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<お参り後は縁結びの絵馬の奉納。 東京の女性の住所もありました。>
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<そして、おみくじも・・・・・>
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<遷宮によりきれいになった社殿。 きれいな色が出ていました。>
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<出雲大社の神 大国主命>
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<以前の干支 牛さん お世話になりましたネ。>
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<今年の干支 午さん 健康、安全、景気浮揚、そして縁結びをよろしく。>
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<因幡の白ウサギのいちシーン。 大国主命と白ウサギの像です。>
<このシーンは、鳥取県鳥取市の白兎海岸で行われたのです。>
<白兎海岸までは我が家から車で15分ほどと近いのです。>
<鳥取空港から10分弱。> <白兎海岸から鳥取砂丘まで車で約20分です。>
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★出雲大社を後にした私たちは、鳥取県西部にある皆生温泉(日本のトライアスロン
 発祥の地なんです。)に宿泊し日頃の疲れを癒やし、翌日鳥取へ向かったのです。

★泊まった宿の朝食時、「大山(だいせん)から朝日が昇る」 私たちの「初日の出」を
 拝むことが出来ました。
 超ラッキーな朝でした。

★「ゲゲゲの鬼太郎」などのブロンズ像で有名な「水木しげるロード」がある境港は、
 皆生温泉から車で約30分。
 日本第3位の漁獲量を誇る漁港としても有名で、
 新鮮な水産物の購入、食事が出来る店もたくさんあり、「遊び」「食事」「お土産」で
 楽しめます。

★「かに」と「生まぐろ」の水揚げ量日本一の町です。

★食のおすすめ
  ・まぐろラーメン
  ・かにめし
  ・海鮮丼
  ・珍品 → 活ベニズワイガニ料理
  ・その他 


コメント
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