カイロ&整体&小顔の「スマイルパートナー」田口 

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突然左足が動かない 両肩が冷え、左腕が動かない

2020年04月01日 | 全身の不調改善

皆様 こんにちは。

4月1日(水) 昨夜から雨が降り続いています。

鳥取では昨日、「桜が満開」となり桜のライトアップ

が時間を短縮して始まりました。

 

本日の事例紹介です。

 

概要

  ・50代中盤の女性。

  ・体の不調、疲労回復のため数年前から毎月、来店くださっていた

   方が昨年12月以降、家族&本人の風邪などの重度の不調により

   来店が途絶え、昨日(3月31日)、久しぶりの来店となりました。

  ・お話を伺うと

    ①当店が東京で営業中の3月中旬、突然左足が動かなくなり、

     近くのマッサージ店、鍼灸院、湿布などでなんとか動ける程度

     になったが、スッキリ改善させるため私達が東京から帰るのを

     首を長くして待っていた。

    ②体の不調は

      ・左脚全体が重く、動きづらい状況に加え、太腿の前側、外側、

       太腿裏~膝裏、ふくらはぎの外側などに痛みがある。

      ・左脚すね~足首の範囲が重だるく足首が動きづらい。

      ・両肩の肩こりに加え、両肩が冷えて辛い。

      ・左腕が重く、動かない感じ。

 

体を診させていただくと

 <下半身

  ・両足の太腿、膝周辺、ふくらはぎ、すねなどの筋肉がガチガチ状態。

   特に、左足はとても硬い状態になっていました。

  ・お尻の筋肉(小殿筋、大殿筋、梨状筋)が硬くなり、骨盤を崩し、

   ていました。 お尻の筋肉を指で押すだけで痛みを訴えるとともに、

   足の動きが制限されていました。 

 <肩~腕

  ・肩、胸、肩甲骨周辺の筋肉が硬い筋肉コリの状態に加え、左肩は

   首~肩の筋肉の短縮により頭方向に引上げられ、右肩に比べ

   高くなっていました。

  ・左胸の筋肉の短縮、腕の筋肉コリ&短縮などにより左腕全体が動き

   づらい状況になっていました。

  ・肩~腕の筋肉硬くなったため肩~腕の血流が低下し冷えが起こっていました。

  ・特に左腕の前腕(肘~手首)は捻る動作がほとんどできない状態に

   なっていました。

 

改善施術

 <

  ・お尻の筋肉を緩めます。(大殿筋、小殿筋、梨状筋)

  ・左右の足の筋肉を「6層連動操法」などで一気に緩めます。

   (大腿四頭筋、大腿筋膜張筋、下腿三頭筋、鵞足、すね、膝裏の筋肉)

     これで脚&足首が軽くなり、スムースに動くようになりました。

 <肩~腕

  ・「6層連動操法」で

    ①肩~上腕(肩口~肘)の筋肉

    ②前腕(肘~手首)の筋肉   を一気に緩めます。

     これで肩~腕がとても楽になり、「肩~腕がスースーする」と

      おっしゃっておられました。

  ・胸の筋肉(小胸筋、大胸筋)を緩めます。

  ・肩甲骨~腕の筋肉(小円筋、大円筋)を緩めます。

     これで腕の動きが大幅に拡大しました。

 

施術後の体の状況を伺うと

  ・体がとても軽く、楽になり、抱えていた不調がなくなりました。

  ・脚、腕、肩ともとても軽快で動きが良いです。

  ・これでまた働けます。

   などとおっしゃり、大喜びでお帰りになったのです。

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破損した屋根瓦の取替が終了 しかし新たな問題が!!

2020年04月01日 | 日記

皆様 おはようございます。

4月1日(水)鳥取の天候は

今朝の最低気温は11.8℃ととても暖かな朝でした。

今日は終日、で予想最高気温13℃の見込みです。

 

新型コロナウイルスの感染が首都圏を中心に拡大しており

 首都閉鎖のうわさが現実味を帯びてきています。

 感染者が出ていないのは「鳥取」「島根」「岩手」の3県だけとなり、

 鳥取県内の観光地には県外ナンバーの観光客が増えているようです。

 

さて昨日、破損していた我が家の屋根瓦の取替工事が行われ、

 雨漏りなどがなく安心して生活できる状況に回復しました。

  (屋根瓦の取替枚数 → 7枚)

  (取替費用 3.3万円)

 

瓦の取替を行っていただいた業者の方の説明では

  ・瓦はズレないようくぎを使って止めている。

  ・経年劣化で釘が腐食&膨張することで、瓦がひび割れ&破損に至る。

  ・瓦の破損は今後も続くため定期的点検と補修が必要。

  ・最近では腐食しにくいステンレス製で抜けない釘が使用され

   瓦の破損などはなくなっている。

 

また、この瓦の取替工事中、屋根に積もった雪が滑り落ちるのを

 防ぐために設置している「雪持ち」と雪持ちを屋根に止めている

 「銅線」の腐食・断裂が新たに判明。

 新たな修繕費用が必要となり「気分も()」

 

昭和58年(1983年)建築以来、37年経過しており経年劣化は

 致し方ないのですが、家屋の維持には費用が掛かるものだと・・・。

 

以前、我が家を建てた工務店の社長さんが

  「建築後、20~25年すると 修繕やリフォームの時期となるが

  リフォームをするより思い切って建て替えた方がお得ですよ」と

  言っていたことを思い出しました。

断熱性能や遮音性、最新の設備、車いす対応の間取りや段差のない床など

 30年以上経過した家では対応できないことばかり・・・。

 

撤去した破損していた瓦

瓦の取替で屋根に上る業者の方

最新の抜けにくく腐食しないステンレス釘(右2本)

 少し前まで使用されていた腐食しにくいが、抜けやすい釘(左)

  

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