家族の新型コロナ感染以降、「腰痛、肩痛、首痛、太腿痛」で辛い日々が解消し大喜び

皆様　こんにちは。

９月１４日（水）　鳥取は晴れの良い天気でした。

今朝は２２．９℃と少し低めの気温でしたが、日中は良く晴れ

最高気温は３２．０℃まで上昇。

 

政府の旅行支援策が今月中にも再開されるかもしれないという状況に

なっているそうで、とても楽しみな日々です。

各都道府県での実施の可否判断は都道府県に委ねられるとか・・・。

 

本日の事例です。

 

概要

　　・宅配会社サービス拠点で受付業務を行っている女性。

　　・７か月ぶりの来店でした。

　　・不調内容を伺うと

　　　　①太腿裏が痛い（）

　　　　②腰痛＆腰曲がり姿勢で上半身が反れない（後屈しづらい）

　　　　③右首～肩周辺が痛く寝ていられない状態＆起き上がるのも辛い

　　　　　状態が続いている。

　　　　④ひどい肩こりで辛い。

　　・家族が新型コロナに感染し施術に来たくてもこれない状態が続き、

　　　とても辛いため孫に頼んで肩たたきや肩をもんでもらうが改善せず、

　　　長い時間になると怒り出す始末でとても困っていた。

 

身体を診させていただくと

　＜下半身（太腿～腰）＞

　　・太腿（前＆裏側）及びふくらはぎ＆すねの筋肉が硬く痛みを発しています。

　　・お尻の筋肉も硬く縮み、骨盤が崩れていました。（仙骨、骨盤の後湾）

　　・骨盤の崩れにより腰椎（腰の骨）の崩れ及び後湾が起こり、腰～背中の

　　　筋肉がピーンと張り詰めた状態でした。

　＜上半身（首～肩甲骨周辺）＞

　　・首～肩の筋肉（僧帽筋、斜角筋など）がとても硬く縮み痛みを発していました。

　　・肩甲骨周囲の筋肉も硬く、肩甲骨がサビ付いたように動きづらい状況。

　　・首の筋肉（胸鎖乳突筋）が短縮し、頭蓋骨が崩れていました。

　　・背骨上部（胸椎２番）及び首上部（頸椎３番）の骨が崩れ神経を圧迫した

　　　ことで痛みが起こっていました。

 

改善施術

　＜下半身＞

　　・股関節～太腿～足首間の筋肉を緩めます。（６層連動操法）

　　・お尻付近の筋肉を緩め骨盤（仙骨）の崩れを調整します。

　　・骨盤の左右の骨を利用して骨盤の後湾を調整します。（６層連動操法）

　＜上半身＞

　　・背中～お尻の筋肉を緩めます。（６層連動操法）

　　・肩甲骨周囲の筋肉を緩めます。（６層連動操法、その他）

　　・腕～胸＆肩周辺の筋肉を緩めます。（６層連動操法）

　　・首の筋肉（斜角筋、胸鎖乳突筋等）を緩めます。（AKS療法他）

　　・頭蓋骨、首の骨、背骨の崩れを矯正で調整します。

　　・最後に、背骨全体の歪みを調整します。

 

施術後の身体の状況を伺うと　　

　　・辛かった首～肩、肩甲骨周辺がとても楽になり、軽快に動きます。

　　・太腿、腰の痛みもなくなり、後屈（後ろに反る）もできます。

　　・今までは腰曲がり姿勢でしたが、真っすぐ立てており、とても楽です。

　　・全身がとても楽でスッキリしました。

　　　などと喜びを爆発させておられました。