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左足がツル、左腰~足が重だるく痛い、左肩甲骨内側が重だるく痛い

2019年10月26日 | 全身の不調改善

皆様 おはようございます。       当店HPは、「こちら」

10月26日(土) 東京の天候は 今朝は冷え込み12.3℃でした。

今日はのちの天候で、予想最高気温24℃の見込みです。

 

昨日は、台風&低気圧の影響で関東から東北の太平洋側が大雨となり

 千葉県・茨城県・福島県などで再び豪雨と水害などが発生。

 特に、千葉県内での影響が大きかったようで、千葉県内の小中高等学校などで

 帰宅できない子供たちが学校に泊まり込むことになったり、

 成田空港では空港への交通手段が断たれ4,800人が空港で一夜を明かす

 などとなったようです。

 

さて本日の事例紹介です。

 

概要

  ・70代前半の女性。

  ・不調内容を伺うと次の4点でした。

    ①左足が時々ツル。

    ②左腰~足がとても重だるく、痛みがある。

    ③左肩甲骨内側付近が重だるく、痛みがある。

    ④肩の動きが悪く、重い感じがしている。

 

体を診させていただくと

 <姿勢

  ・右肩甲骨付近の筋肉が硬く、後方に飛び出すように盛り上がっていました。

 <下半身

  ・左脚の太腿の筋肉(大腿四頭筋、ハムストリングス、大腿筋膜張筋)がとても硬い状況。

  ・ふくらはぎの筋肉(腓腹筋、ヒラメ筋など)も硬くなっていました。

  ・左のお尻の筋肉(小殿筋、大殿筋)もとても硬く、指で押すと強い痛みを訴えるほど。

 <腰~背中

  ・左側の筋肉が異常に硬く、コリコリとした筋肉が盛上っていました。

   (脊柱起立筋、多裂筋などの筋肉の悪化です。)

  ・そのため背骨が歪んでいたのです。

 <肩甲骨~肩~首

  ・肩甲骨内側の筋肉(菱形筋)が硬く縮んでいました。

   特に右側の筋肉は、背骨側(内側)に引き寄せられ、なおかつ首~肩甲骨間の筋肉

   (肩甲挙筋)の短縮により肩甲骨が上方(頭方向)に引上げられていました。

  ・右肩甲骨内側の筋肉(菱形筋など)及び脊柱起立筋の影響で辛くなっているようです。

  ・また、僧帽筋(後頭部~肩~背中)も相当硬くなっていたのです。

  ・左首にある筋肉(胸鎖乳突筋)の強い短縮で頭蓋骨左側が下方向に崩れていました。

 

改善施術

  ・MB式整体テクニックで背中の筋肉を軽く緩め、背骨の調整を行います。

  ・6層連動操法のテクニックを使用し筋肉を緩めます。

    ①腰~背中の筋肉(多裂筋、脊柱起立筋)

    ②太腿の筋肉(大腿四頭筋、ハムストリングス、大腿筋膜張筋)

    ③ふくらはぎの筋肉(鵞足、腓腹筋)

  ・他の筋肉を緩めます。

    ①お尻の筋肉(小殿筋、大殿筋)

    ②肩甲骨周辺の筋肉(菱形筋、肩甲下筋など)

    ③首~肩の筋肉(僧帽筋、肩甲挙筋、胸鎖乳突筋、斜角筋)

    ④胸部(大胸筋、小胸筋)及び腕の筋肉(上腕三頭筋、上腕二頭筋)を緩めます。

  ・骨盤、背骨、首の骨の崩れを整えます。

 

    施術時間は2時間5分でした。

 

施術後の体の状況を伺うと

  重たく感じていた下半身がとても軽くなり、スッキリしました。

  足の動きがとても軽快で可動範囲が広がり動きやすいです。

  肩がとても軽く、動きがスムースで、肩を動かしたときに出ていた音が

   なくなりました。

  体全体がとても軽く、体重が減ったように感じます。

   

   などとおっしゃって、とてもうれしそうにされていたのです。

 


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