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膝痛&腰痛で苦しむ元整形外科の看護師さん

2022年01月08日 | 下半身の不調改善

皆様 おはようございます。

1月8日(土) 鳥取の天候は晴れ

今朝の最低気温は0.7℃。

今日は終日、晴れの天候で、予想最高気温10℃の見込みです。

 

昨日は年末年始で積もっていた雪も解けたため菩提寺の墓参りに行くことに。

お寺の境内には約10cmほどの積雪が残っていましたが、

車で我が家の墓の前まで行き、手を合わせお参りを済ませたのです。

 

さてその帰り道、昨年12月上旬に「コメ15kg、大根6本」を頂いた方の

自宅を訪ねお礼に身体のメンテナンスを行う事に。

昨年末伺った時に

  膝が曲がり足が悪そうに歩いておられたこと

  足より腰痛の方が辛い

とおっしゃっておられたためお菓子などをお持ちするより特技を生かした方が

良いと考えた次第です。

 

この女性は、

  ・70代、夫婦で農作業(コメ・野菜作り)などを行っておられます。

  ・60代までは整形外科医院で看護師として働き、患者さんに

   リハビリや日頃のケアなどを指導しておられた方です。

  ・不調内容は

    ①両膝痛(特に左が悪いとの訴え)

    ②腰痛(腰にサポーターをまいておられました)

 

身体を診させていただくと

 <姿勢

  ・膝が曲がり、腰が下がり、前傾姿勢

  ・左脚に体重をかけ、右足は少し外側に開いた状態で、歩行などを

   されていました。

 <

  ・両膝にはサポーターがまかれ膝曲がり状態。

   特に右足はO脚になっていました。

  ・両太腿(前側&外側)の筋肉がとても硬いガチガチ状態。

   そのため膝が曲がらず、動きづらくなっていたのです。

  ・膝裏内側に筋肉のしこり状態のものが出来、指で押すと痛みを

   訴えておられました。

  ・ふくらはぎ&すねもパンパンに張り硬い状態のため足首が

   動きづらくなっていました。(よくつまづくとの申告)

 <お尻・腰

  ・お尻の筋肉が硬く、押すと強い痛みを訴えます。

  ・前傾姿勢のため腰~お尻の筋肉が疲労しているようです。

 

改善施術

  ・カーペットに仰向けに寝ていただき

   ①太腿(前側&外側)の筋肉を「6層連動操法」で緩めます。

   ②骨盤内側の筋肉を緩めます。

   ③膝裏の筋肉を緩めます。

   ④ふくらはぎ&すねの筋肉を「AKS療法」で緩めます。

   ⑤太腿裏の筋肉を緩めます。

   ⑤お尻の筋肉を緩めます。

 

  立ち上がって歩行動作を行っていただくと

   

  立上りがとても楽で、素早く動けます。

  膝&腰とも痛みがなく楽です。

  足が伸び、腰が伸びて背が高くなったように感じます。

  すごーい、すごーい、不思議」と何度も驚きの声を上げておられました。

 

  その後、好調を維持するための「セルフケア」をご紹介し

  そのお宅を後にすることに。


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