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栗の渋皮煮をつくりました

2019年11月05日 | 食・レシピ

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11月5日(火) 鳥取の天候は

今朝の最低気温は6.9℃と今シーズン一番の冷え込みでした。

今日は終日、の天候で、予想最高気温18℃の見込みです。

 

秋の深まりとともに気温が下がり、朝夕は寒ささえ感じております。

 10月中旬頃までは、半袖で生活していたのに・・・

 突然の寒さで・・・・

 などと思ってしまいますが、11月ですからね

 

カニシーズン到来

 待ちに待った冬の味覚 「松葉ガニ」シーズンの到来です。

  11月6日解禁

 早い店では、11月6日(水)夕方から店頭に並ぶようです。

 

さて、今年も山口県の友人から「大きな栗」が届きました。

 この大栗は「横:5cm、縦4.5cm」の超ビッグサイズ。

 山口の栗も年々収穫量が減少しているそうです。

 

 この栗をいただくと我が家では「渋皮煮」を作り、

  自分たちで食べる

  来店されるお客様にお出しする

  などとして重宝しております。

 

この大栗を使って昨日、「渋皮煮」を作りましたので

その過程をご紹介します。

 

2種類の道具を使い栗の皮を剥きます。

 渋皮を残すように上手に剥くことがポイントです。

    <硬い鬼皮をむく道具→上、柔らかい皮をむく道具→下>

鍋に「渋皮のついた栗と重曹」を入れ煮込みます。

 

煮込み中の様子。 このように大量のアクに加え、煮汁は真っ赤になります。

 水を入れ替えてあく抜き2回、その後水煮を1回行います。

 

あく抜き2回終了時でも煮汁はこのように赤黒い色になります。

 

あく抜きが完了した「栗」 

 次は水、砂糖を加えながら甘さを調節しながら煮込んでいきます。

 

そして遂に甘くて、美味しい栗の渋皮煮」の完成です。 

 残念ながら煮込みの途中で一部の栗が崩れてしまっていました。

 1~2週間ほどしか持たないため早めに食べることが必要です。

 


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