皆様 おはようございます。
6月19日(金) 東京の天候は
今朝の最低気温は18.1℃。
昨夜から雨が降り始め午前8時までに22ミリほどの降雨量を記録。
ここ1時間では8ミリの雨量と少し多くなってきた東京です。
今日から都道府県をまたぐ移動が解除され、観光及び経済への期待が
高まっており、あの手この手の取り組みが行われているようです。
鳥取にいる間は、東京の新型コロナウイルスの感染者が増えるたびに
「大丈夫かな?」「東京に行けるのだろうか?」などと不安でした。
ところがいざ東京で生活を始めると感染者の数が、
「10人程度」→「20人程度」→「40人程度」と増加しても
自宅周辺の生活には何の変化もなく、どこか他人事のように感じ
「あ そうなの」「少し増えたね」程度で終わってしまいますから
不思議なものです。
感染者の多くは夜の街を有する「新宿区」で起こっているようです。
さて本日の事例紹介です。
概要
・近隣(杉並区)にお住いの60台中盤の女性。
・3月までは毎月、疲労&不調改善に来店いただいていましたが
コロナの影響で3か月半ぶりの来店となりました。
・鳥取にいる間から「体が大変なの。早く来て欲しい」と依頼を受けていました。
・不調内容は、左上半身(腰~背中~肩~首)の不調です。
体を診させていただくと
<A> <B>
・左半身の筋肉が短縮し、骨盤が上(肩方向)に引き寄せられ、骨盤の左右の高さが
3~4cmほど異なっていました。(写真A)
・左半身の背中が盛上り、背中の左右の高さが異なっていました。(写真B)
・胸部の筋肉が短縮し、腕が前に出る「円背」になり、呼吸がしづらい状態でした。
・首~肩にかけての筋肉(僧帽筋、斜角筋、胸鎖乳突筋、肩甲挙筋)が短縮、コリ
状態でした。
・お尻~太腿裏の筋肉(大殿筋、梨状筋、ハムストリングス)が硬くなっていました。
不調は、次のようなプロセスで起こったようです。
様々な個所の筋肉の短縮 → 背骨などが崩れ → 姿勢が変わり
→ 血流悪化&呼吸しづらい → 様々な不調発生
改善施術
・お尻~太腿&ふくらはぎの筋肉を緩めます。
→ 「腰~背中が相当楽になった。」と申告あり。
・腰~背中の筋肉を緩めます。
・胸~腕の筋肉を緩めます。
→ 「呼吸が楽です。」と申告あり。
・肩&肩甲骨周辺の筋肉を緩めます。
・首~頭の筋肉を緩めます。
施術後の体の状態を伺うと
・下半身がとても楽になりました。
・胸が開き、呼吸がとてもしやすいです。
・辛かった左上半身が楽になりました。
・左背中が薄くなり、平らになった感じがしています。
などとおっしゃり、嬉しそうにお帰りになったのです。
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