皆様 おはようございます。
11月9日(土) 鳥取の天候は晴れ
今朝の最低気温は5.7℃。
今日は晴れの天候で、予想最高気温22℃の見込みです。
さて今月3日午後以降、続いていた不調がようやく楽になり始め
ブログ作りにも取り掛かろうと思えるようになりました。
当初は、軽い発熱、悪寒でしたが、その後咳が出始めそれが喘息のように
せき込み肋骨下部痛となるほどに悪化。
その咳も昨夜あたりから減少しはじめ、今朝はとても少なくなりました。
その間、お客様には予約日の変更をお願いするなどご迷惑をおかけし
申し訳ありませんでした。
(3日午後~7日午前まで4日間の休業した次第です。)
さて本日の事例は鳥取店再開後最初のお客様の事例です。
概要
・製造会社勤務の50代男性
・不調内容は次の3点でした。
①右背中が痛い。
②両肩、特に右肩が痛い。
③左ふくらはぎの外側がツル。
原因と改善施術
①背中痛 ②肩痛
★原因
・肩甲骨と背骨間の筋肉(菱形筋)が短縮し、肩甲骨周辺が
盛上った状態。
・右腕の筋肉が異常に硬く、その影響で巻き肩(右)、肩こりが
起こっていました。
⇒腕橈骨筋、手関節屈筋&伸筋、上腕三頭筋、小胸筋
▲改善施術
・腕の筋肉を6層連動操法で緩めます。
⇒腕橈骨筋、手関節屈筋&伸筋、上腕三頭筋、フロントアームライン
・上腕三頭筋、首~肩、肩甲骨周辺の筋肉を6層連動操法で緩めます。
③左ふくらはぎがツル
★原因
・ふくらはぎの筋肉が硬く指で押すと痛みを訴えるほど。
腓腹筋、腓骨筋の悪化が原因のようです。
▲改善施術
・6層連動操法で下腿三頭筋(ふくらはぎ)を緩めます。
・ふくらはぎ外側の骨(腓骨)に付着している腓骨筋を緩めます。
施術後の体の状況を伺うと
・肩~背中がスッキリしとても楽になりました。
・腕が楽になり動きが軽く滑らかです。
・脚の重さが軽減され動きが楽です。
などとおっしゃり、軽快な足取りで当店を後にされたのです。
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